リハビリ532 ― 5月のリハビリ
さて、5月のリハビリを紹介しよう。 先ずは、第2週の前半は、GWでお休みだ。 同週の後半はK士によるリハビリがあった。 続いて、第3週の前半は、S士だ。 彼は、
「どこか、痛い所がありますか?」
と訊くので、私は、正直に、
「右の肩が。痛いです」
と言った。 確かに右肩が痛く、毎日、湿布薬を使っている。 原因は、きっと転倒しそうになった時、右腕で支えるからだろう・・と思っている。 痛み・・と言っても、特定の角度になった時に痛むので、普段は何でもない。
すると、S士の施術は・・ 左右同じ様に、やっているではないか! これじゃあ、何のために痛い場所を訊いたのか!?! ただ、横を向いて上側の上肢と下肢のストレッチをやる代わりに、浮腫んだ足のマッサージをやってくれた。
そして、第3週の後半は、いつものK士だった。
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更に、第4週の前半は、T士による施術だった。 彼も、前回のS士の様に訊いたので、私が同じ様に答えると・・ 彼は、右側が上になる様に指示し、私の右腕を廻し始めた。 すると、確かに痛い角度を通過したけど、痛みはその時、1回限りであった。 そLして、施術後は、その角度にしても、もう痛みは感じなかった! そして彼は私に、
「う~ん、確かに(肩関節が)グキグキ言ってますねぇ・・」
と言った。 私は、
「(成る程、こう言う時は、肩関節は動かせばイイんだ!)」
と分かった。
そして、週の後半の施術はK士によるものだった。
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さて、最後に第5週の前半の施術者は、再びS士であったが、3ヶ月毎のリハビㇼの成果を評価しなければならないらしく、私に、結構色々と訊いて来た。 また、その枚数の多い事! 彼は、必死になって書いていた。 私が、
「(まさか、今日は、これだけで終わらないだろうなぁ・・)」
と思ってしまう程の分量だった。 しかも、介護の診察の予約まで取る様に、言われた。 まぁ、介護の診察の結果はミエミエだけど・・
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/04/09/065232
そしてその後、S士による施術は、いつも通り実施された。
第5週の後半は、例によってK士が施術の担当だったが、この所の、私の様子について、結構詳しく訊いた。 これも、3ヶ月毎のリハビリの成果の評価に関係あるのでは???・・と思える程だった。