パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

リハビリ52―「私も昨日から腰痛に・・」

2012年の10月となった。 上旬の今日は、18回目のリハビリの日である。 と同時に「リハビリテーション総合実施計画書」を作成する日でもある。 予約時刻である15:00の15分前に到着し、医師の予診を受けて待っていると、5分遅れで理学療法士である担当のY士…

MRI検査(2)

所が、この患者に付き添っている娘が、絶望的な発言をしたのであった。 「あのぉ・・ (患者が)トイレに行って来ていいですか?」 (オイオイ、検査の順番が来るまでに20分はあったぜ! その間に、トイレを済ませておけよー) と、思ってしまった。 それで…

MRI検査(1)

別のスタッフがY士のそばに来て、小声で伝言をした。 これに対し、Y士は 「20分遅れで良ければこの後やるし、ダメなら予約を取り直して・・」 そ指示した。 今回、前の患者が来なかったので、20分早く私のリハビリが始まったが、どうやら、その患者が遅れて…

リハビリ51―難易度が、更に上がる

次は四つん這いでの片手・片脚上げである。 そこで、台の上で四つん這いになったが、修正を受けた。 腕と太腿が台の面に垂直になる必要がある・・と言うのだ。 その通りにやってみると、かなり窮屈だ。 このままの姿勢で右腕を水平に伸ばし、左脚も水平に伸…

リハビリ50―ハムストリングのストレッチ

予約時刻より20分早いが、早速リハビリ開始となった。 所が、台が満杯で、マッサージをする場所がないのだ。 仕方ないので半階下のジムに空いている台を見つけた。 Y士は仰向けの私の片膝を胸まで屈曲しながら、訊いた。 「このストレッチとか、(自宅でも)…

リハビリ49―今日は、MRIも

2012年9月下旬の某日、17回目のリハビリの日であるが、今日はその後にMRI撮影が予定されている。 と言うより、先にMRIの予約が16:00に取れたので、リハビリを15:00に予約したのだった。 しかし、予定が順調に進み、14:30頃には総合病院に到着した。 仕方がな…

リハビリ48―柱に掴まって・・

今回の新しい技は、柱を使うものだ。 柱と言っても、幅は80cm近くはあるだろうか? Y士は私を柱に案内し、背を柱に付ける様に指示した。 そして、踵・尻・背(肩)・頭後部の全てを壁に付けるのだ。 確かに、背筋がピンと伸びる。 この状態で片脚を、太腿が…

リハビリ47―ポールの上で膝を開く

2012年の9月中旬、16回目のリハビリである。 曜日の関係で、中旬に2回のリハビリとなった。 今回も朝一番の9:20からの予約だったが、失敗だった。 道路が混んでいて、焦ってしまった。 定刻には間に合ったが、予診に4人も並んでいたのである。 それでも何と…

リハビリ46―ルームランナー、再び

次はルームランナーである。 これは一度やった事があるが、前回は上手くこなせなかった。 今回の設定は傾斜が+4、速度が1.4〜1.8である。 表示単位を見ると、前者が%、後者がmiles/hrだ。 これが、度とkm/hrなら分かり易い。 それでいて走行距離の単位は…

リハビリ45―レッグプレスとボール

Y士は負荷を50kgに設定し、そのフワフワしたボールを、私の両膝の間に挟み込んだ。 そして、50kgを持ち上げた所で、こう言ったのである。 「両膝で、ボールを押して下さい」 と。 そう言いながらY氏は、私の大腿筋の緊張度を調べ、要請した。 「もっと力を入…

リハビリ44―朝一番で・・

2012年の9月中旬、15回目のリハビリである。 仕事の都合でこの所、午後3:40の予約の事が多かったが、今回は、9:20からである。 夕方の予約では仕事で疲れているので、朝一番を希望した。 会社には予め、出勤が遅れる旨の連絡を入れておいた。 定刻15分前に、…

診察201209―5

こうして本日の診察を終えた。 妻と私はI医師に挨拶をして、退室した。 待合室で予約票や処方箋ができるのを待っていると、隣に見覚えのある車椅子の男性がいる事に気付いた。 年の頃は50前だろうか、体格のシッカリした印象である。 奥様に付き添われていた…

診察201209―4

更にメモを下へと読み進んだI医師は、 「ん?」 と、固まった。 そこには、私がこれから入ろうとしている保険の事が書いてあったからだ。 ―――――――――――――――――――――――― 保険に入るには、告知が必要だ。 最も大切なのは、疾病名である。 私は告知の用紙を見せて…

診察201209―3

そして、次のメモを読み、I医師は 「良かったわ! 紹介した甲斐があったわ!」 と明るい表情を見せた。 それはリハビリの効果についての自己評価である。 ? 週1回で、継続中。? 症状に特化したプログラムを、実施 ― ストレッチ、筋トレ、歩行練習等。 訓練(…

診察201209―2

続いて、ベッドの横たわる様に指示したので、私は靴を脱いで診察台に仰向けになった。 実は、診察台に寝るのは、初めてである。 I医師は私に足を屈曲する様、指示した。 私は片足ずつ持ち上げ、膝を胸に寄せた。 するとI医師は自らの手で私の膝を押さえ、負…

診察201209―1

リハビリが終了すると、続いて脳神経内科の受診である。 脳神経内科の受付でリハビリが終わった旨を告げ、待合室で待っていると、10分程で診察に直接呼ばれた。 今回は、中待ち無しである。 所が、入り口の扉のところで足がすくみ、室内に入るのに躊躇(ため…

リハビリ43―「いつまで続けるんですか?」

今回は9月最初のリハビリである。 つまり「リハビリテーション総合実施計画書」の作成日だ。 Y士の 「○○さんの(リハビリの)目標は、何ですか?」 と言う質問に、 「ADLの維持です」 と答えたら、それ以上のツッコミはなかった。 所が、計画書にサインを求…

リハビリ42―踵上げの宿題

この様に、ある作業(訓練)の目的が後日つながった例を、もう一つ挙げよう。 それは、踵上げである。 ――――――――――――――――――― 続いて台から降り、靴を履いて歩行訓練を行った。 これまで習った点に留意して歩いた積もりであるが、Y士は私にこんな指示をした。 …