パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

4月のリハビリ(1)  

4月と言えば、「新年度」である。 色んな制度の開始日である。 介護保険の世界でも、保険点数の見直しがあり、介護予防支援及び介護予防ケアマネージメント費が、月額 【改訂前】 431単位 4,431円 【改訂後】 438単位 4,563円 (9月30日まで…

診療032 ― 202104(6)

そして、T医師は、 「それじゃあ、前回の(MRI撮像)と比較してみましょうねぇ・・」 と言って、画面左半分に、5年前に撮ったMRI像を表示して、ほぼ同じ位置の画像と並べた。 そして、こう評した。 「あ、この白いのは、水ね。 どうかしら、5年前と比較して…

診療032 ― 202104(5)

さて、T医師による2時からの診察開始まで、30分+αしかない! 何とか、昼食を取らなければならない!?! これでは、病院の食堂に行く時間すらない!?!(結構、遠い。) こうなりゃ、受付の横のカフェテリア「〇リーズ コーヒー」しかない。 軽食のみだが…

MRIを撮る

さて、今日は4月の中旬、総合病院にて久々に会ったT医師が(予約を)取ってくれたMRIの撮像日だ。 そして、同時にT医師の診察日でもある。 なぜ、同日なのか?・・ですって!?! それは、我々が2度来なくて、1度で済む様に・・と言うT医師の配慮である。 実…

長女の妊娠(13)

さて、4月には、長女は、第4週のみ帰省した。 いや、途中の週末には、嫁ぎ先(調布市)のイベントに参加していたのだ。 今回は。赤ちゃんの沐浴の練習に行った・・と言う。 勿論、乳児の沐浴と言えば、パパの出番。 長女は、彼(旦那)と出掛けた。 講義は進…

診療031 ― 202104(4)

久々にT医師に会ったが、相変わらず付け睫(まつげ)が異様に多い。 化粧が一般の女性と比較しても、異様に濃い。 まるで場末の安酒場の老マスターの妻の様だ。 あ、失礼しました、「化粧が濃い」ではなく、「お化粧がいつもバッチリな」でしたね!?! 話し…

診療031 ― 202104(3)

前回のf医師による診察時、彼は、最後にこう言った。 「最後にMRIを撮ってから5年経ちますので、そろそろ撮ってみましょうか? ただ、こちらのクリニックでは出来ないので、紹介状⁼を書きますので、どこか大きな病院で撮って貰って下さい ・・ どちらの病院…

AⅮSLから光へ

所で、ADSLのサービスがもう直ぐ終了するが、さてご利用中の皆さんは、どうされますか? まぁ、インターネット接続を継続するためには、① Wifi+や、② 光ケーブル、又は ③ (定額料金の)スマートフォンを用いたテザリング位しか思い付かない私は、長女の 「…