パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ536 ― 8月のリハビリ

 

では、2020年8月のリハビリについて記そう。 先ずは、週の前半であるが、毎回、担当の理学療法士が変わる。 第一週の担当がS士である事は、既述した。

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/08/11/170709 の中央付近に、「8月も含めると、(S士が)またしても(?)連続3回となる。」の記述がある。

 

そして、第二週がT士、第三週・第四週が再びS士である。 これで。9月の第一週がS士だったら、3週連続は、3度目となる。

 

まぁ、介護保険によるリハビリは、こうやって担当が変わるが、健康保険によるリハビリは、変わらない様だ。 と言うのは、同じ担当が患者に、

 

   「次回のリハビリは、いつにしますか?」

 

と訊いているからである。 ま、どちらが良いのか、一長一短であろうか?

 

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もっとも、私の場合は、週の後半はK士で、固定的である。 固定のせいか、良く私の病気の事、および、そのリハビリについて良く調べている。 例えば、2回目のリハビリの時に、こんな事をいった。

 

   「(私と)同じ病気の人のリハビリの例が、載っていましたよぉ・・」

と。 それによると、

 

`   「それは、大きく、ユックリと歩く事なんです」

 

と言う事らしい。 実際、大きく、ユックリ歩くと、パーキンソン病(症候群)に特徴的なチョコチョコ歩きから脱せた様な気がして来た。 ま、杖が必要ではあるが・・

 

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そして、体幹強化のためのストレッチとして、前回の仰向け状態でのバンザイに加えて、両脚を揃えて左右に倒すものやった。 ただ、息を吸うタイミングや吐くタイミングと、動作との同期については、減給がなかった。