また、やってしまった。(1)
8月に入って、早々に転んでしまった。 先ずは、その時の状況から・・
私は、風呂から上がり、脱衣場からリビングルームへ向かった。 勿論、早く(エアコンの効いた)涼しいリビングルームに行きたい・・と思った訳でもなかった。 しかし、扉を開け、冷気が足元を流れて行くのを感じると、流石に早く占めないと・・と思ってしまったのかも知れない・・ と言う訳で、少なくとも潜在意識では焦っていたのだろう。 焦る気持ちが行動に現れ、つい急いでしまった。 ・・ものと思われた。
続いt、店頭の結果
・・ 意識(無意識)がそちらの方は向くと、つい他の方が疎かになる。 具体的には、床にある見切り縁への意識が疎かになってしまった。 そのため、歩行器の足が、見切り縁に当たってしまった。 後は、映画のスローモーションを見る様に、前方にこけてしまった。
では、手は? 律儀に(笑)歩行器を持ったままだ。 そのため、頭部が下がり、頭を(フローリングの)床に当たってしまった。 それでも、前回、右の額を怪我したので、今回は、「左側」で、受けた。 その結果、左側の額上部が床に当たってしまった。 まぁ、当たったけど、この様な場面は過去にもあったので、怪我が浅くなる様。手に力を入れた。 すると、確かに床に当たる圧力が、減少した (と思われた)。 私は、
「(やったー、打撲だけで済んだぞー)」
と思って頭を上げると・・ 血が一滴、垂れた。 それを見て、私は、
「(あぁ、ヤッパ、やってしまったかぁ・・)」
と思い直し、傷を鏡で見た。 すると・・
こぶが出来ていた。 大きさは、 15mm×20mm程で厚みが6mm位であろうか? そして、その中央に小さな傷があった。 どうやら、ここが出血部位らしい・・
そこで、いつも通りマキロンで消毒し、ゲンタシン軟膏を塗って、バンドエイドを貼った。
こんにて、一件落着・・と思われた。
古代蓮
貴方(貴女)は、「古代蓮」と言う植物をご存じだろうか? ご存じない方は、下記をご覧下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E8%93%AE%E3%81%AE%E9%87%8C
私が聞いたのは、「約2000年前の地層から、蓮の種が見つかった。 種の一部は炭化していたが、胚は無事だったので、大事に育てたら、チャンと蓮が育ち、花まで咲いた。 そこで、『古代蓮』と呼ばれる様になった。 この蓮の発見、並びに生育に貢献した大賀博士に因んで『大賀ハス』と呼ぶ人もいる」・・と。
しかし、Wikipedia や、パンフレットのどこにも、そんな事は書いてなかった。 それに、後半の話しでは、完全に混同している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B3%80%E3%83%8F%E3%82%B9
―――――――――――――――
7月26日(日)に「古代蓮の里」である、埼玉県の北東部にある、行田市に一家4人で出掛けた。 丁度、子供達が帰省していたので、メンバーは、私・妻・長男・長女である。
しかし、蓮は朝早く咲く・・と言う。 そこで、朝5時に起きて、長女の運転で出掛けた。 が、長女にとっては初めての道なので、カーナビが頼りだ。
駐車場に着くと、係員が寄って来たが、私の障碍者手帳を見せると、停めやすい所を案内してくれた。 その後、妻と長女が、車椅子をどこからか借りて来て、準備完了、いざ出発となった。
駐車場から少し上がると、もう、蓮が目に入る。 色々な種類の蓮が世界各地から集められていた。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20200908/20200908180825.jpg
それぞれが、6畳から12畳くらいの区画に分けて植えてあり、例えば、白い八重の蓮の花が咲いていた。 更には、遊歩道が蓮の間に張りめぐらされ、蓮に囲まれた時間を楽しむ様に出来ていた。
では、肝心の」古代蓮は? そこから一段低い、沼地にあった。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20200908/20200908180821.jpg
こちらの遊歩道はっ広く、車椅子も楽々通れる。
え? どんな花か??? ・・ですって!?! では、パンフレットから・・
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20200908/20200908180827.jpg」
直径30cm位の大輪である。
ただ、残念だったのは。花期も終わりに近かったためか、満開・・と言う訳には行かなかった事であろう。 と言うのは、咲いている時期に行われるイベントが、今年は8月2日までだそうで、あと一週間しかなかったそうである。
そんな花を見みていると、その昔、長女を連れて、ここに来た時に、長女が、
「あっ、お花の真ん中に、とうもろこしがある!」
と言ったのを、妻と思い出した。 長女が、まだ、幼稚園生のなので、もう四半世紀も前の事である、
新パソコンで、遊ぶ(に、遊ばれる)(4)
て、Pro7のセットアップは続いた。 例えば、私が愛用する画像関係の無料ソフトである「Irfan View」である。 このソフトは、無料でありながら、非常に軽く、色んなフォーマットに対応しているだけでなく、さらに多様なフォーマットに簡単に対応出来るのである。 それは、Viewerのあるサブディレクトリーの「Plugins」に。その.dllを置くだけでよい。 そして、何より良いのは、どこのディレクトリーに置いても良い事である。 つまり、インストールが不要で、その中の.exeファイルをダブルクリックすれば、オーケーだった。
そこで、インターネットからダウンロードして「Viewer」の赤いアイコンをダブルクリックしても動かない・・ 良く見ると、64と32ビット版用のインストーラーがある!?! そうか、どこのディレクトリーに置いても良かったのは、過去の話しかぁ・・と思いながら、64ビット用のインストーラーを起動すると・・ インターネットイクプローラであるエッジから警告が出てしまった。 きっと、インターネットからダウンロードしたソフトをインストールする事が、未知の危険を孕んでいるからだろう・・と思われた。
まぁ、警告が出てしまったものの、赤い見慣れたショートカット・アイコンがデスクトップ上に作成されてる!!! そこで、このショートカットをダブルクリックすると、見事に起動し ・・しない!?!
残る手立ては、昔のマシンから、「Irfan View」をディレクトリーごとUSBメモリーで移す事である。 そこで、実行したら、チャンと動くと思ったが、動かない!?!
万策ここに来て尽き、夜も遅いので寝る事とした。 翌朝、64ビット版のインストールされているディレクトリーを探し出して、いつもの赤いアイコンをダブルクリックすると・・ オオ、動くではないか!!! そこで前日、動かなかったアイコンでも、同様に動くではないか!!!
「あぁ、良かった!」
と安堵すると同時に、
「じゃあ、一体、昨日の動作は、何だったのか???」
と、怒りを通り越して、不思議でならない。 ・・と、言うか、完全にパソコンに、レアそば
――――――――――――
新しいパソコンを買ったら、回復ディスクを作っておいた方が良い。 そこで、DVD R/Wを買った。 もう、5枚組は無く、10枚組のみであった。 まぁ、それでも1200円だった。 そこで、回復ディスクを作ろうとしたら・・ 16GのUSBメモリーを入れよ・・と言うではないか!?! そう、DVDの4.7Gでは、不足なのである。
「(うん、確か、16Gのは、持っていたなぁ・・)」
と思い、ラックを探すと、確かにあった。 しかし、その昔、Linuxをインストールしたものだった。 どう言う事かと言うと、そのほとんどが、Linux用のフォーマット(ext3)になっていて、windows(DOS)から見えるのは、ごく僅かである。 そこで、Linux用のフォーマッターである「ETCHER」がインストールしてあったので、これを呼び出した。 しかし、余りにも昔の事なので。使い方を忘れている・・(汗) そこで、ヘルプを見ようと、(?)マークをクリックするも、反応が無い。 そこで、Googleセンセイに問うと、
と言うので、これを参照しようとした。 しかし、マウスをクリックしても、反応が無い!?! そう、このマシンのマウスは調子悪かったのだ。 じゃあ、別のマシンでやったら??? そのためには、共用のマウスとキーボードをハブごと移動しなければならないが、もう、そんな元気は無い・・ だったら、未使用のものを買ったら??? しかし、こんな夜中に開いている店も無い・・
こぅして、晩夏の夜はしんしんと更けてゆくのであった。
新パソコンで、遊ぶ(に、遊ばれる)(4)
で、SurfacePro7のセットアップは続いた。 例えば、私が愛用する画像関係の無料ソフトである「Irfan View」である。 このソフトは、無料でありながら、非常に軽く、色んなフォーマットに対応しているだけでなく、さらに多様なフォーマットに簡単に対応出来るのである。 それは、Viewerのあるサブディレクトリーの「PlugIns」に、その.dllを置くだけでよい。 そして、何より良いのは、どこのディレクトリーに置いても良い事である。 つまり、インストールが不要で、その中の.exeファイル(又は、そのショートカット)をダブルクリックすれば、オーケーだった。 勿論、日本語に対応している。
そこで、インターネットからダウンロードして「Viewer」の赤いアイコンをダブルクリックしても動かない・・ 良く見ると、64と32ビット版用のインストーラーがある!?!
「(そうか、どこのディレクトリーに置いても良かったのは、過去の話しかぁ・・)」と、チョッピリ寂しく思いながら、64ビット用のインストーラーを起動すると・・ インターネットイクプローラであるエッジから警告が出てしまった。 きっと、インターネットからダウンロードしたソフトをインストールする事が、未知の危険を孕んでいるからだろう・・と思われた。
まぁ、警告が出てしまったものの、赤い見慣れたショートカット・アイコンがデスクトップ上に作成されてる!!! そこで、このショートカットをダブルクリックすると、見事に起動し ・・しない!?!
残る手立ては、昔のマシンから、「Irfan View」をディレクトリーごとUSBメモリーで移す事である。 そこで、実行したら、チャンと動くと思ったが、動かない!?!
万策ここに来て尽き、夜も遅いので寝る事とした。 翌朝、64ビット版のインストールされているディレクトリーを探し出して、いつもの赤いアイコンをダブルクリックすると・・ オオ、動くではないか!!! そこで前日、動かなかったアイコンでも、同様に動くではないか!!!
「あぁ、良かった!」
と安堵すると同時に、
「(じゃあ、一体、昨日の動作は、何だったのか???)」
と、怒りを通り越して、不思議でならない。 ・・と、言うか、完全にパソコンに遊ばれている。
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新しいパソコンを買ったら、回復ディスクを作っておいた方が良い。 そこで、DVD R/Wを買った。 もう、5枚組は無く、10枚組のみであった。 まぁ、それでも1200円だった。 そこで、回復ディスクを作ろうとしたら・・ 16GのUSBメモリーを入れよ・・と言うではないか!?! そう、DVDの容量(4.7G)では、不足なのである。
「(うん、確か、16GのUSBメモリーは、持っていたなぁ・・)」
と思い、ラックを探すと、確かにあった。 しかし、その昔、Linuxをインストールしたものだった。 どう言う事かと言うと、そのほとんどが、Linux用のフォーマット(ext3)になっていて、windows(DOS)から見えるのは、ごく僅かである。 そこで、Linux用のフォーマッターである「ETCHER」がインストールしてあったので、これを呼び出した。 しかし、余りにも昔の事なので。使い方を忘れている・・(汗) そこで、ヘルプを見ようと、(?)マークをクリックするも、反応が無い。 そこで、Googleセンセイに問うと、
と言うので、これを参照しようとした。 しかし、マウスをクリックしても、反応が無い!?! そう、このマシンのマウスは調子悪かったのだ。 じゃあ、別のマシンでやったら??? そのためには、共用のマウスとキーボードをハブごと移動しなければならないが、もう、そんな元気は無い・・ だったら、未使用のものを買ったら??? しかし、こんな夜中に開いている店も無い・・
こぅして、晩夏の夜はしんしんと更けてゆくのであった。
新パソコンで遊ぶ(に、遊ばれる)(3)
さて、新パソコンであるが、Surface Pro7「自好みに仕上げる」ためには、色々とインストールしてゆかなければならない。 ただし、OfficeのWordやExcel等は、付いていたものを使った。 あとは、自分のCD-ROMや、インターネットからダウンロードした無料ソフトなどだ。
こうして、Pro7をセットアップしていると、はてなブログが、毎回ログインを要求する様になってきた。 色々調べると、Cookieが関係しているらしい・・ 色々とインストールしているうちに、例えば、
「Cookieを使用しますか? (はい、いいえ)」
と言う問いに「いいえ」を選択したもの思われる。 この時、インストールしたソフトのみでなく、全てのCookieを使用しない設定になったのでは? ・・ と思っている。
じゃあ、Cookieを有効にするには? ヘルプを見ると、Cookieを削除する話は多いが、有効にする話は少なく、「Cookieを管理する」項目にあるだけである。 そこで、Cookieを有効にして、自分のHPにログインして見ると・・ 未だに「ブログを始める 管理 ログイン」となっているではないか!?! 仕方がないので、再度ログインしようとしたら、
「すでに、ログインしています」
と出るではないか`!?! これって、どう言う事???
結論から言うと、ブラウザを再起動しなければならなかったのである。 本当に、「遊ばせてくれる」パソコンである!!!
――――――――――――――
すると、今度は、ルーターのご機嫌が悪い・・ 使っていて、ハングアップしてしまうのである。 まぁ、その度に、電源を10秒落とせば復帰するのであるが、途中まで書いたコメントなどは、消えてしまう・・ きっと連日の暑さのためであろうと、プロバイダーに電話したら、色々言われ、その中で、ルーターをリセットして見てくれ‥と言うのがあった。 私は、台所から、爪楊枝を持って来て、後ろの穴に差し込んだ。 すると、カチッとする手応えがあり、一瞬LEDランプが一斉に消えた。 その後、ADSLが接続され、PPPで繋がっ ・・らない!?! そこで、プロバイダーからモデムに同梱された資料をひっくり返して調べた。 すると・・
PPPランプがゆっくり点滅している時は、「PPPリンク実行中」とあるが、いつまで経ってもそのままである。 ルーターのステイタスを見ると、PPPは停止中となっている。 そこで、再度、マニュアルをみると、「ユーザーIDとパスワードが違っている可能性があります」とか? そこで、ユーザーⅠDとパスワードを再入力した。 そうしたら、
- ユーザー名に使えない文字があります
- 確認用のパスワードが違います
- 接続先から認証されません
等と言ってくる。 まぁ、結論から言えば、正しい入力をしたら、PPPが接続され・・ ない!?! もう、万策尽きて食事にした。 すると・・ pppランプが緑色に点灯しているではないか!!! 時間が掛かっただけであった。(><)
こうして、はてなブログに、日記をアップ出来るようになった。 以上の、検討に丸2日掛かってしまった。 また、数日間ブログの更新がなかったら、
「また(まだ?)あいつ、PRO3が、セットアップできないんだなぁ・・」
と、笑ってやって下さい!?!
診療022 ― 202007(2)
メモは、続いた。
- 処方上の希望について
-
- ああ‘あ現行処方の継続をお願い申し上げます。
● 血圧について
-
- パソコンの調子が悪く、統計処理できませんでした。
パソコンの調子が悪いのは、本当である。 以前も申し上げた通り、矢印のマウスカーサーがホットスポットに行っても、手の形にならずに、その項目を選択出来ないのであ
る。
https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/08/04/152644
(但し、Tabキーでフォーカスを目的の項目に移動し、Entキーを押すと、選択出来る事がある。)
そのため、EXCELで作成した統計表をWORDに貼り付けられない。 ならば、統計値を直接WORDに記入せよ・・ですって??? まぁ、血圧の値だけならそれでも可ですが、他にも色々と!(滝汗)
そんな訳で、血圧の統計量は、諦めました。
―――――――――――――
で、f医師が、質問した。
「食べる時に,咽(むせ)ませんか?」
と。 ま、誤嚥(性肺炎)の心配である。 すると、妻が
「いいえ、それはありません」
と答えたら、f医師が再び訊いた。
「食べる速さはいかがですか?」
すると、妻は、こう答えた。
「それが、遅いんですぅ・・ 1時間半とか、2時間も掛けて食べるんですよ!」
それを聞いて、安堵した様な声で
「この病気の人は、食べるのが早いんです。 まだ、前のものを飲み込んでいないのに、次を入れるので、口の中がいっぱいになって、それでも次を入れ様とする・・ だから、咽(むせ)たりして誤嚥を起こしやすいんです」
とf医師は、説明をした。 すると、妻が少し落ちたトーンでブータレを言った、
「でも、中々、(台所が)片付かなくってぇ・・」
が、f医師は、そのブータレを無視した。 それは、あたかも
「遅い‘んなら、早いより、(まだ)マシだよ!」
と言っている様だった。
診療022 - 202007(1)
さて、7月のF医師による診察の日が、やって来た。 予約は、2時半である。 そこで、妻の運転で、2時15分頃、我が家を出発した。 当然、2時半前に到着した。 いつもそうであるが、午後の診察時間は2時半からであるが、2時半前に着いても、診察が始まっている・・ そう、真面目なのである。 診療開始時刻前にゴルフの打ちっぱなしに行って、診察開始時刻になっても戻ってこないどこかの医師とは大違いである。
https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/01/26/111313
ま、それはさて置いて、早速、F医師に渡したメモを見て行こう。
―――――――――――――
- 前回受診日(2020年6月XX日)以降の体調について他
(服薬量は、いづれも1日分)
- 結論;「現在服薬中の3種の薬剤は、いずれも私の諸症状に有効である。」 そのため、休薬開始2日頃から辛くなり、休薬は3日間とした。
- 大きな転倒はなかったが、バランスを失う事(=怪我に至らない小さな転倒)は、増えた
。
- 後期高齢者と行政、他
この辺を読んでる時、妻が質問した。
「あのぉ・・ 主人の足が浮腫んでいるのですが、どうしたらよいのでしょうか?」
これに対し、f医師がこう回答した。
「寝る時に、足を上げて寝るんっですよ」
すると、妻が、脇にある診察用のベッドの台の高さに、手の平をやって、
「センセ、これ位の高さですか?」
と訊いた。 F医師は
「いえ、そんな高くなくて良いんです。 30cm位で・・」
と答えた。 と言うのは、診察用のベッドの高さは、60cm以上あったからだ。 更に、
「心臓は、ポンプとして血液を足に送るけど、じゃあ、血液はどうやって、戻ってくる? そう、脹脛(ふくらはぎ)が逆行のポンポとして働くンですよ! だからこうやって、つま先を強く持ち上げるとイイんすよ・・」
と言いながら、足を動かしてみせた。 彼の説明は、続いた。
「あるいは、こうやって、かかとの方を持ち上げたり・・」
と言いながら、かかとを小刻みに動かして見せた。 その様子を見た妻は、
「貧乏ゆすりみたい」
と、クスッと失笑した。 すると、f医師は、
「貧乏ゆすり!?! ・・そう、貧乏ゆすりって、(足の)健康のために。イイんですよ」
と、フォロ-(?)した。