パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

新パソコンで、遊ぶ(に、遊ばれる)(1)

どうも、パソコンの調子が悪い。 マシンは、Surface Pro3だ。 例えば、マウス・・ 画面の端に現れる、丸い領域と競合関係にある様で、もの凄く早く点滅している。 すると、本物のマウスポインターが、見づらいので、「設定」から、尾を引く様に設定しても、そうならない・・

 

第一、BIOSが起動しない。 電源を入れると、「SURFACE」のロゴを表示したまま動かない・・


でも、CPUは動いているらしく、マシンの背面はほんのり暖かく、キーボードから[Ctrl-Alt-Del]を押すと、リセットされるのである。 
そして、何回か、否、何十回(!)かパソコンの電源ボタンを長押しし、シャットダウンして、再び電源を入れると・・ 例によって「ロゴ」の表示で停止するのだが、そのまま放置しておくと、起動してサインインに至る事があるのである! 一度サインイン出来れば、後は普通に使える。

だから。修理に出したくなくなるのである。

 

   ―――――――――――――――

 

では、バックアップのマシンは??? これには、古いマシンで、AcerのInspire 733で、Windows イクスペリエンス インデックスは「2.8」であり、これは全体の律速段階となっているCPUの値だ。 そのため、Google Chrome(グーグル・クローム)を起動したり、複数のタブ間を移動したりすると「(応答なし)」と出てしまう・・ まぁ、それでも買った時は、「速い」と思ったものだ。r


しかし、このマシンも調子が悪い。 例えば、同じキーを2度打つと、2度目が打てない。 そのため、促音(っ)を入力するのに時間がかかったり、“――――――――”が打てなかったり、カーサー移動用の矢印キーが1回しか動かなかったりする。 そればかりではない! マウス・ポインターに反応しなくなるのである。 例えば、Hot spotに行っても、矢印が、手の形にならなかったりする。

では、そんな時はどうするかと言うと<{Ctrl-Alt-Del}を押して、「ユーザーの切り替え」を実行するのだが、たびかさなると、段々と嫌になって来る。

 

   ――――――――――――

 

では、そんな時は、どうしたら良いのか? そりゃ、新しいマシンを買うっきゃないっしょ!?! 丁度、10万円の定額給付金も、振り込まれた事だしぃ・・

で、問題は機種である。 まぁ、現在のPro3を評価するなら、その後継機種で最新のPro7だろう。 そう言えば、長女もテレワークで、大学支給のPro7を使っていた。 因みに、長男は大きなThinkPadを個人で買った様だ。