診療017―202002(1)
さて、2020年2月の診察の日がやって来た。 今日は、2月の上旬、f医師の診察を受けるべく、中央クリニックに行った。 予約時刻は、2:30である。 確か前回も同じ時刻だった。
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/02/16/104117
なぜ、この時間が都合イイかと言うと、駐車場の問題と待ち時間の短さだ。 事実、15分位で呼ばれた。
またしても、f医師が、車椅子の私のために扉を開けてくれた。 私は車椅子のまま、妻に「メモ」を出す様に言った。 そして、そのメモには、次の様に書いておいた。
(1) 前回受診日(2020年1月〇日)以降の体調について
- ドプス600mg+シンメトレル300mg、アムロジン5mg、ノウリアスト40mg(いずれも1日量)は、ほぼ毎日服用した。
- 毎週2回の通所リハビリは、1月は皆勤している。 医療のリハビリは、週に1~2回程。
- 1月上旬、カインズにてし尿器を購入。 以降、妻の介護を得て夜中にふらつきながらトイレに行く必要がなくなった。
- 1月〇〇日、N医師の診察を受ける。 レントゲンの結果は、圧迫骨折の圧縮度が前回と変わらず。
- また、同時に前回採血による検査結果の説明を受けた。 (詳細は、添付)
- 破骨の活性も高いが、それ以上に造骨のスピードも高い。 (バランスとして、OK)
- 血中のカリウム濃度(5.2mEq)が、基準(3.5~5,0mEq)以上で、水の多飲を勧められた。
- ビタミンDが少ない(6ng/ml)ので、もっと屋外で活動する様に言われた。
- 1月〇〇日、福祉用具の(株)〇マシタに、3種の室内用歩行器の試用を依頼。 〇〇日まで、内2種を借用。 結局、4つ足の歩行器(セーフティーアームウォーカー グリップ付き)をレンタルする事とした。 以降、室内での歩行が安定した。
- その他、出血に至る様な転倒は、無かった。
- 両足は、相変わらずむくんでいる。
これを読んで、f医師は、こうコメントした。
「検体は溶血してなかった? 赤血球が壊れると、カリウムがドッっと出るんだよね! これ(=この試験)は外注だよね? 自分の所で(検査を)やってる訳じゃあないよね!!!」
つまり、運搬中に溶血する場合がある・・と言う事なのだろう。