パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

助けて・・

私は、このブログの原稿をwordで起こしている事は、先にご報告した通りですが、

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2021/08/12/073523\

 

この頃、そのwordがおかしいのです・・ そこで、先輩・諸姉諸兄に教えを請うために、このブログを書いています。 是非とも、ご教示ください!!!

 

   ーーーーーーーーーーーーーー

 

そもそも、wordを起動すると、ブランクシートが、或いは、*.docxファイルをダブルクリックすると、当該ファイルが、一度は表示されるのですが、直ぐに、同じサイズのウィンドウが10個ほど現れて、見えななくなってしまいます。 しかも

、中身は、「開く」コマンドで指示した時のトップファイル・・

 

f:id:PSP-PAGF:20210904103257p:plain

 

wordのコマンドメニュー至っては、「ファイル・ツール・表示」の3つしか無い時も・・ こうなると手も足も出ません。

 

20210904095330

 

どうしたら、よいのでしょう??? 乞う、ご教示!!!

 

 

 

 

 

 

診療034 ― 202106(1)

 

 

8月も下旬だと言うのに、ブログの方は、ようやく6月・・ 先を急がねば!?!

 

6月も色々あった。 例えば、5月に約束した、上旬の光回線の工事。 

 

 https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2021/06/13/113337 (の最下部)

 

NTTから電話があり、延期して欲しい・・と。 では、いつになるのか・・と尋ねると、ほぼ1ヶ月後だと言う。 オィオイ、9月末でプロバイダーがADSLを止めるんだぜ! そんなペースで本当に合うのかよ!?!

 

さて、掲題。 6月下旬の某日、午後2時半の予約だ。 で、実際に妻の運転でクリニックに着くと、患者が一人で、しかも、診察は終えているようだ・・  事実、受付に診察券を出すと、最初に呼ばれた。

 

妻と私は、ノックして診察室に入った。 すると、いつものように、

 

「どうですか? 転んで無いですか???」

 

とは、訊いてこなかった。 きっと、私の「パンダ目」の名残りを覚ったのだろう。 (「‘パンダ目」については後述) そこで、私は、いつものメモを渡した。 そこには、次の様に書いておいた。

 

   ――――――――――――

 

  • 前回受診日(2021年5月〇〇日)以降のイベントや体調について 

 

  • ドプス600mg、シンメトレル300mg、ノウリアスト40mg、アムロジピン5mg、酸化マグネシウ990mgは、ほぼ毎日、服用した。 (服薬量は、いづれも1日分)
  • 体調は優れず、良く転倒した5週間だった。 
  • 5月〇〇日(5月〇日の左膝の打撲と5月〇日の左瞼の瘤について)仁科整形外科の仁科医師を受診した。 その結果、左足の蜂窩炎は回復傾向にあるので、水の多飲で対応。 瞼のケガにつては、「レントゲン撮影じゃあ、骨折しているかどうか分からないなー」と。 結局、足に包帯を巻くに留まった。
  • その下旬に、風呂上がりに、手摺りを掴みそこねて、顔面から落下。 同じ所を打ち、再度、パンダ目に。
  • 6月〇日朝、すくみ足から転倒。 (バンダナを巻いていたので)おでこの左上に、極めて軽い擦過傷。
  • 6月〇〇日夜、歩行器で狭い場所を通ろうとして、転倒。 歩行器で、③・④と同じ所を打ち、コブに。 上記を含め、出血に至る様な転倒は、なかった。

 

(2) 処方上の希望について 

 

  • 現行処方の継続をお願い申し上げます。  また、「これは、どうかな?」と思える薬剤がありましたら、試して見たいと考えています。

 

(3「臨床調査個人票」について 

 

  • 指定難病医療費給付を受けるために必要となります。 ご記入いただきたいと思います。

 

   ―――――――――――――

 

f医師は、(1)を一心に読んでいた。 まぁ、私としても、パンダ目は恥ずかしかったが正直に申告した。 それに申告しなくても、私の顔面を見れば、「何か」あったのは明らかである。

 

そうそう、「臨床調査個人票」の記入をお願いした。 そうしたら、素直に受け取ってくれた。 前回は、

 

   「また、これかぁ!!!」

 

と言いながら、椅子の上でのけぞって見せたので、二度目が億劫になっていたのだった。 それでも、前回は、お願いした当日に書いてくれていた。 おそらく、今回も早いだろう。 それなのに、妻は受付の女性が、せっかく

 

   「(書類が)出来上がったら、お電話しましょうか?」

と言ってくれているのに、それをわざわざ断って、

 

   「次回(の診察日に)、頂戴します」

 

と言う事も、なかろうに ・・ と思ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

OneDriveと遊ぶ

 それでは、前記のURLの手順に従って、失われたファイルを回復して行こう! 

 

フムフム、それにはまず、「OneDrive Web サイトに移動し、Microsoft アカウント ・・ のアカウントでサインインします」ですって!

 

では、どうやってOneDriveをWeb表示するのか? それには、ホットスポットサイトに移動)をクリックすれば良い。 或いは、通知領域のOneDrive(白くて小さいOneDriveのアイコン)を(左)クリックし、現れたウィンドウの右下の「ヘルプと設定」を(左)クリックし、出て来るメニューの中から、「オンラインで表示」を選択すれば良い。(Google先生による)

 

そして、「[ナビゲーション] ウィンドウで、[ごみ箱] を選択」する。 ナビゲーションウィンドウとは、explorerの様にウィンドウが左右に2つに分かれ、左側で(例えばフォルダーを)選択すると、右側のウィンドウにその詳細が現れる時、この左側のウィンドウを言う。

 

そこで、早速サイトに移動をしてみると・・ ナビゲーションウィンドウが無い!?! しかも、ナビゲーションウィンドウを表示する様なコマンドも無い!?!?! これじゃあ、ごみ箱の中身も見られないし、その結果、失われたファイルを復活する事も出来ないーーーーー!!!

 

じゃあ、どこか間違っていたのだろうか? いや、何度やっても、同じ結果である。 じゃあ、メニューやコマンドに何かあるのか?  いや、そんなものはどこにもない!?!

 

そうだ、困った時の「ヘルプ」だ! ・・と思って、ヘルプをみると・・

 

先ずは、「ごみ箱」をキーワードとして見ると、今までブラウザで検索した以上の情報は無かった。 「ナビゲーション」に至っては、項目すら無かった。

 

   ―――――――――――

 

こうして、数日が過ぎたある日、いつもの様に、OneDriveを開くと、な、何と、ナビゲーションウィンドウがあるではないか!?! 

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20210815/20210815143826.jpg

 

まさか・・と思って、ヘルプを見ると、

 

   「OneDriveで削除されたファイルまたはフォルダーを復元する方法


と言うHotspotがあり、それをクリックすると・・ オオ、チャンと説明が現れた! 

 

そこで、いよいよ、本題。 み箱の中から、間違って削除してしまった、5月分のブログの下書きを、復活させなきゃ!!!

 

そこで、早速、ナビゲーションウィンドウ内の「ごみ箱」をクリックしてごみ箱の中を見ると、

 

   「な、無い!?!」

 

と言う事で、目的のファイルを削除してしまった訳ではなかったのだった。 と言う訳で、

 

「(じゃあ、私のあの1週間は、一体、何だったのか・・)」

 

と思ってしまった。 まぁ、OneDriveと遊んだ・・と思えばよい。 ちなみに、「遊ばれた」訳でも、「遊んでもらった」訳でもない!!!(><)

 

 

 

久しぶりの更新(><)

うわぁ、いつの間にか、ブログの更新に2週間半も掛かってしまった。 それに、5月のブログを書いているのに、もう8月ですって!?! これは、先を急がねば!!!(汗)

 

では、この2週間半、何をやっていたのか? ・・ですって??? そうですねぇ、主に2つあって、一つは、オリンピック観戦、もう一つは、OneDriveと「遊んだ」事でした。

 

   ―――――――――――――――

 

先ずは、オリンピック。 連日の熱戦に、テレビにくぎ付け! 勿論、パソコンは進めていますが、リビングルームのテレビから、

 

   「さぁ、いよいよ日本が、マッチポイントを握りました! これに勝てば、〇年ぶりの△△に進出です。」(又は、△△メダルとなりましたぁ!!!)

 

等と聞こえ様なものなら・・ この後、君が代を聞くまでハマってしまいます。 

 

何しろ、バドミントン・混合ダブルスに始まり、競泳(女子)、サッカー、柔道、ソフトボール(女子)、バレーボール(男女)、自転車、スケートボード(ストリート)、ゴルフ(男女)、野球、ボクシング(女子)、卓球(男女)等々。 やっぱ、日本人が活躍する競技って、楽しいじゃあないッスかぁ・・

 

   ―――――――――――――

 

それと、OneDrive・・ なぜ、OneDriveが関係するかと言うと、このブログの下書きをWordで起こして、OneDriveに保存しているからである。 ある時、見ると、その下書きが無い!?! きっと、寝ぼけていて削除してしまったのだろうか???

 

 

OneDriveから削除すると、デスクトップのごみ箱に入らずに、直接削除される・・と言う警告が出るが、毎回出るとウザッたいので、「☑ 今後、表示しない」にチェックを入れて、「OK」ボタンをおしてしまったのだろうか?

 

そんな事は無い、折角の警告を無視する事はしない。 では、どうすればいいのか? よく調べると、OneDriveにもごみ箱があるらしい、 こういう時は、Google先生に訊くのが一番である。 そこで、Gchromeに「OneDriveのごみ箱」と打ち込んで検索すると、以下のサイトが広告の下の検索結果一覧から、次を見てみた。

 

   OneDrive で削除したファイルまたはフォルダーを復元する(分かりやすい動画付き!)

 

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/onedrive-%E3%81%A7%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%92%E5%BE%A9%E5%85%83%E3%81%99%E3%82%8B-949ada80-0026-4db3-a953-c99083e6a84f

 

うん、これなら、私に出来そうだ!!!

 

長女の妊娠(15)

 

さて、5月の長女の様子はどうなったろう? 一言で言うと、「順調」である! では、早速、そのサイズ(体重)から・・

 

産科医によると、体重の1,225gは、28週と3日に相当するらしい。 (現実には、28週と1日)

 

 続いては、いつもの不気味な画像でも。

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20210517/20210517140704.jpg

 

 

所で、日々明確になってくる「枝豆ちゃん」の胎動について、長女は、こんな事を言った。

 

      「ようやく、この頃、愛しく思える様になって来た・・」

 

と・・ 私にとって、この言葉は意外だった。

 

       「(じゃあ、それまで、愛おしいとは思えていなかったのか!?!)」

 

と、思った。 しかし、私は、

  

      「(まぁ、それも無理からぬ事かなぁ・・)」

 

と思った。 と言うのは、(以下、想像を含む)

 

   「ねぇ、今夜、やろうぜ!」

 

   「やろうぜ・・って、なにを?」

 

   「夜、夫婦がやる事といえば、セックスに決まっているだろ!?!」

 

と言う

彼からの申し入れに対して、少し躊躇(とまど)いながらも、

 

   「いいよぉ・・ でも、危険日だから、チャンと付けてね!」

 

と条件付きながら、応じる事とした。 買い置きを切らせてしまっている事を知っている彼は、

 

   「う、うん・・」

 

と生返事だった。 そして、いざ入れて見ると、いつものゴワゴワ感も無く、ヤケにスムーズだ。 程良い摩擦感に、思わずイキそうになるが、そこはこらえて、手を伸ばすと、

 

   「ヤダー、生じゃない!」

 

と驚いて、腰を引いて見せると、彼が、

 

   「大丈夫だよぅ・・ チャンと外に出すからぁ~」

 

と言うので続ける事にした。 しかし、生入れの快感と迫り来る射精の快感とに抗(あらが)う事、儘ならず、墜、中出しをしてしまった。

 

と言うのは嘘で、彼の中出しは確信犯だと思う。 その訳は、直ぐに子供が欲しいからだ。 その理由は、万が一、子供が優秀で(滝汗)、大卒後、修士課程に進みたい・・と言った時、その子が修士課程を終了し、一人前の社会人となる頃には、自分は60歳目前・・ 60歳までは一生懸命働き、60歳からは悠々自適に生活したいからである。

 

話しはもどって、長女が初は枝豆ちゃんの事を愛おしく思えなかった理由は、ご理解いただけたろうか???

 

 

診療33 ― 202105

兎に角、毎日忙しくて、ブログの更新が、至りませんでした。 皆さんのサイトへの訪問も遅れ・・

 

さて、5月の診察日となった。 いつもの様に、2時半に着く様に、妻の運転で出掛けて、2時半にクリニックに着いた。 ・・と言いたいが、現実には、2時半過ぎての出発となってしまった。

 

その理由は、メモが出来ないからである。 なぜ出来ないか? 午前中に出掛けたからである。 そのため、血圧の統計量も出せなかった。 オマケに、悪い時には、悪い事が重なるもので、なぜかプリンタも調子悪い・・

 

そこで、タブレットを持参し、そのまま見せた。 以下が、その内容である。


   ―――――――――――――――

(1)   (前回受診日(2021年4月〇日)以降のイベントや体調について 

  • ドプス600mg、シンメトレル300mg、ノウリアスト40mg、アムロジピン5mg、酸化マグネシウ990mgは、ほぼ毎日、服用した。 (服薬量はいづれも1日分)
  • 5月〇日、すくみ足が(室内で)発生。転倒を避けるため、体勢を低くした。 その際、左脚の膝下を見切り縁にぶつけてしまった。
  • その後、3~4日間は打撲痛。
  • 更にその後、左脚の膝下が一層浮腫み、痛みと熱感を伴う様になり、5月〇〇日、N整形外科を受診し、翌日(蜂窩炎の疑いから)採血を行った。
  •  肌の色も改善しているので、水の多飲で対応する。 悪化した場合は、再診後、抗生物質
  • 5月〇日、椅子からコケて、左目の左上部を床に打つ。
  • 打った部分からの出血は、殆んど無かったが、小さな瘤が出来た。
  • 5月〇日~〇〇日、瘤内の血液が左目の周囲に拡散し、「パンダ目」になる。
  • 5月〇〇日、同時にN整形外科受診時に一緒に診て貰う。
  • 5月〇〇日、同時に(骨折の可能性から)レントゲン撮影を行う。
  • 5月〇〇日、出血単純な「打撲」と思われた。

 

この間、出血に至る様な転倒は、なかった。 しかし、床レベルからの立ち上がりに妻の援助を必要とする事が増した。

 

(2) 処方上の希望について 

 

  • 現行処方をお願い申し上げます。  また、「これは、どうかな?」と思える薬剤がありましたら、試して見たいと思います。

 

 (3) 質問 

 

以上

 

 

f医師は、熱心に(!)を読んでいたが、(3)の質問で、私に訊いて来た。

 

   「この質問とは、どんな事ですか?」

 

と。 私は、次の様に答えた。

 

   「あのぉ・・ 私(の病気)の場合は、新型コロナワクチンを受けて良いでしょうか?」

 

と。 すると、f医師は、ニコニコしながら、

 

   「えぇ、勿論、大丈夫ですよ!」

 

と答えた。 まぁ、神経系と免疫系は、独立性が高いので、答えは予想の範囲内だった。 それなのに、なぜ訊いたか? ・・ですって!?! コロナワクチンを接種するときに、訊かれるからですよ!!!

 

 

痛っ ! (診察=N医師による )

さて、H医師による診察が終わると、続いてN医師の診察を受けなければならない。 それに、血液検査の結果も訊かなければならないしぃ・・。

 

そこで、N医師の診察を受けに、妻とN整形外科に行った。 受付で、

 

   「院長先生をお願いします」

 

と、申し添えた。 そうしないと、(前回、最終診察を行った)H医師になったら、2度手間だから・・

 

暫くして、呼ばれたので中に入ると、N医師は、レントゲン像を見ていた・・と思ったら、何と、モニターは見ずに、こちらを見た! そぅ、結局、私が見たレントゲン像は、H医師が、モニターに映し出した頭部のもののみだった。 せめて、ここはCTじゃあないと無理だろう、休日診療で行った、〇けうちクリニックの様に・・

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/10/19/174624

 

話しが少し逸れてしまったので、元に戻そう。

 

N医師は、最後に血液検査の結果一欄を私に手渡し、結果の説明を始めた。

以下では、基準外の項目のみ、述べる。

 

  • -1 赤血球数          434 万/μL  (436~ 577)
    -2 血色素量   13 g/dL (13.6~18.2)
    -3 血小板数   40 万/μL  (14.0~37.0)
    -4 リンパ球   14.1 (18.0~50.0)
    -5 好中球   74.2 (42.0~74.0)
    -6 アルファ2-蛋白分画 9.7 %      (5.7~9.5)
    -7 ベータ-蛋白分画 11.3 (7.2~11.1)
    -8 ALP   424  U/L (104~338)
    -9 尿酸   3 mg/dL (3.6~7.0) 
    -10 カリウム   5.4 meq/L (3.5~5.0)
    -11 CRP定量/LA 0.98 mg/dL (0.30以下)
               

何と言う事だろう・・ 全44項目のうち、実に、11項目で範囲外である。 暫く、前までは0~1、間違ってもせいぜい2項目だったのにぃ・・ 情けない!?!

 

   ――――――――――――

 

と言う自己評価は置いといてぇ・・ N医師はどう評価したのか? 彼は、以下の2項目についてのみ、コメントした。

 

第一は、(3) 血小板数についてである。 彼は、血小板数について、こう言った。

   

    「血小板数が大きいですねぇ。 血小板が多いと、(白色)血栓が出来易いんですよ。 すると、心筋梗塞脳梗塞(栓塞)を起こし易いんです。 気を付けて                                                                           くださいね!」

 

また、第二には、(11) CRP定量/LA については、

 

   「ほら、検査値が範囲の3倍以上あるでしょ?」    

 

と言った。 それはあたかも、

 

   「(炎症がこれ程強いのは、蜂窩織炎を起こしているからで、骨折ではここまで、CRP値は 高くはならないんですよ・・」

 

と自分の診断の正しさをアッピールしている様だった。

 

こうしてN医師による診察は終わり、後は、私の自然治癒力で治す事となった。