診療33 ― 202105
兎に角、毎日忙しくて、ブログの更新が、至りませんでした。 皆さんのサイトへの訪問も遅れ・・
さて、5月の診察日となった。 いつもの様に、2時半に着く様に、妻の運転で出掛けて、2時半にクリニックに着いた。 ・・と言いたいが、現実には、2時半過ぎての出発となってしまった。
その理由は、メモが出来ないからである。 なぜ出来ないか? 午前中に出掛けたからである。 そのため、血圧の統計量も出せなかった。 オマケに、悪い時には、悪い事が重なるもので、なぜかプリンタも調子悪い・・
そこで、タブレットを持参し、そのまま見せた。 以下が、その内容である。
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(1) (前回受診日(2021年4月〇日)以降のイベントや体調について
- ドプス600mg、シンメトレル300mg、ノウリアスト40mg、アムロジピン5mg、酸化マグネシウ990mgは、ほぼ毎日、服用した。 (服薬量はいづれも1日分)
- 5月〇日、すくみ足が(室内で)発生。転倒を避けるため、体勢を低くした。 その際、左脚の膝下を見切り縁にぶつけてしまった。
- その後、3~4日間は打撲痛。
- 更にその後、左脚の膝下が一層浮腫み、痛みと熱感を伴う様になり、5月〇〇日、N整形外科を受診し、翌日(蜂窩炎の疑いから)採血を行った。
- 肌の色も改善しているので、水の多飲で対応する。 悪化した場合は、再診後、抗生物質。
- 5月〇日、椅子からコケて、左目の左上部を床に打つ。
- 打った部分からの出血は、殆んど無かったが、小さな瘤が出来た。
- 5月〇日~〇〇日、瘤内の血液が左目の周囲に拡散し、「パンダ目」になる。
- 5月〇〇日、同時にN整形外科受診時に一緒に診て貰う。
- 5月〇〇日、同時に(骨折の可能性から)レントゲン撮影を行う。
- 5月〇〇日、出血単純な「打撲」と思われた。
- 。
この間、出血に至る様な転倒は、なかった。 しかし、床レベルからの立ち上がりに妻の援助を必要とする事が増した。
(2) 処方上の希望について
- 現行処方をお願い申し上げます。 また、「これは、どうかな?」と思える薬剤がありましたら、試して見たいと思います。
(3) 質問
以上
f医師は、熱心に(!)を読んでいたが、(3)の質問で、私に訊いて来た。
「この質問とは、どんな事ですか?」
と。 私は、次の様に答えた。
「あのぉ・・ 私(の病気)の場合は、新型コロナワクチンを受けて良いでしょうか?」
と。 すると、f医師は、ニコニコしながら、
「えぇ、勿論、大丈夫ですよ!」
と答えた。 まぁ、神経系と免疫系は、独立性が高いので、答えは予想の範囲内だった。 それなのに、なぜ訊いたか? ・・ですって!?! コロナワクチンを接種するときに、訊かれるからですよ!!!