パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

長女の妊娠(15)

 

さて、5月の長女の様子はどうなったろう? 一言で言うと、「順調」である! では、早速、そのサイズ(体重)から・・

 

産科医によると、体重の1,225gは、28週と3日に相当するらしい。 (現実には、28週と1日)

 

 続いては、いつもの不気味な画像でも。

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20210517/20210517140704.jpg

 

 

所で、日々明確になってくる「枝豆ちゃん」の胎動について、長女は、こんな事を言った。

 

      「ようやく、この頃、愛しく思える様になって来た・・」

 

と・・ 私にとって、この言葉は意外だった。

 

       「(じゃあ、それまで、愛おしいとは思えていなかったのか!?!)」

 

と、思った。 しかし、私は、

  

      「(まぁ、それも無理からぬ事かなぁ・・)」

 

と思った。 と言うのは、(以下、想像を含む)

 

   「ねぇ、今夜、やろうぜ!」

 

   「やろうぜ・・って、なにを?」

 

   「夜、夫婦がやる事といえば、セックスに決まっているだろ!?!」

 

と言う

彼からの申し入れに対して、少し躊躇(とまど)いながらも、

 

   「いいよぉ・・ でも、危険日だから、チャンと付けてね!」

 

と条件付きながら、応じる事とした。 買い置きを切らせてしまっている事を知っている彼は、

 

   「う、うん・・」

 

と生返事だった。 そして、いざ入れて見ると、いつものゴワゴワ感も無く、ヤケにスムーズだ。 程良い摩擦感に、思わずイキそうになるが、そこはこらえて、手を伸ばすと、

 

   「ヤダー、生じゃない!」

 

と驚いて、腰を引いて見せると、彼が、

 

   「大丈夫だよぅ・・ チャンと外に出すからぁ~」

 

と言うので続ける事にした。 しかし、生入れの快感と迫り来る射精の快感とに抗(あらが)う事、儘ならず、墜、中出しをしてしまった。

 

と言うのは嘘で、彼の中出しは確信犯だと思う。 その訳は、直ぐに子供が欲しいからだ。 その理由は、万が一、子供が優秀で(滝汗)、大卒後、修士課程に進みたい・・と言った時、その子が修士課程を終了し、一人前の社会人となる頃には、自分は60歳目前・・ 60歳までは一生懸命働き、60歳からは悠々自適に生活したいからである。

 

話しはもどって、長女が初は枝豆ちゃんの事を愛おしく思えなかった理由は、ご理解いただけたろうか???