パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

5月の工事、2件 (1)

 5月上旬に、2件の工事が予定されている。 1件は、インターネット接続をADSLから、光回線に変更する工事と、もう1件は、3台目のエアコンの取り付け工事だ。

 

先ずは、光回線の工事が先だ。 この工事は4月に工事車両がやって来て、準備不足のため当日はそのまま帰ってしまったものだ。

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2021/05/03/015510 (の最下部)

 

きっと今回は、チャンと準備青して来たろうから、もう直ぐ光(回線)が使える・・とばかり思っていた。

 

そこで、待っていると、ほぼ定刻にセダンが1台、庭に入って来Kた。 そして、2人の男性が、車から降りて来た。 しかし、工事車両が到着する前に、我が家の玄関にて、ピンポ~ンと鳴らした。 聞けば、彼らの仕事は、家の直ぐ近くまで来た光ケーブルを室内に引き込み顧客の指定する(光モデムのある)場所まで引く事・・だと言う。 それじゃあ、工事車両も見えない訳だ!!!

 

我が家は、裏から電灯線や電話線を取ってる。 彼らは、家の周りを1周して、壁を突き抜けているのは、エアコンの配管だけだと分かったと言う。 以下は、彼らからの受け売りである。

 

  1. 最近の家は、外部からのケーブル(例:電話線)を引き込むための穴がある。 こちらの様に築30年以上経つ場合は、その穴が無い。 (築年数は、入り口の看板に書いてある。)
  2. そこで、エアコンの配管口を通すために、エアコンカバーに穴を開けさせて頂く。。
  3. お宅(=我が家)の場合は、1階のエアコンの室外機が表にしか無い場合は、光ケーブルを家を半周して持って来るしかない。

 

と言う事らしい。 しかし、譬えモールで隠しても、後付けなのは、明白となる。 そうすると、家の定期点検の時に、〇キスイの担当者に何か言われそうだし、第一、みっともない・・

 

そこで、明日、〇キスイの人がきて、壁に穴を開けると同時に、エアコン屋さんが来て、エアコンを設置する・・と紹介した。 因みに、我が家の台所は、家の裏側に面しているので、彼らにとって、将に「渡りに船」だろう。 私にとっても好都合だ。

 

そこで、エアコンの設置が終了してから、再訪する・・と言う。 そして、その期日を6月上旬の某日・・と言う。 こんなペースでは、いつ、光回線が使える様になるか、分からない。