パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

5月の工事、2件(2)

さて、5月の工事、2件目は、台所にエアコンを設置する工事だ。 問題は4つあって、⓵ エアコンの位置、② 配管口の設置(位置)、③専用コンセント の設置(位置)、④ 室外機の位置である。 勿論、①によって、②~④が大きくかわる。 そのため、先ず、①を決定しなければならない。

 

所が、そのエアコン(室内機)の位置が決まらないのである。 〇キスイの人に訊けば、棚の一部を壊して、そこに入れる・・と言う。 このアイデアを、〇マダデンキのエアコン担当者に言うと、

 

   「それには、大工さんを入れなければならない(ので、費用が掛かる)」

 

と言うコメントが、返って来た。 ナホルド、それも、ごもっとも・・ と言う訳で、洗面所に続く扉の上の方に置く事とした。

 

続いては、室内機と室外機とを結ぶ配管の穴開けである。 

 

「〇キスイの家は、壁内を配線や配管が通っているので、矢鱈な所に開けられない。 穴は、〇キスイさんに開けて貰ってくれ」

 

と言うのである。 そして、〇キスイに電話すると、女性社員が出た。 それが、どうも我が家の図面を見ながら話している様なのである。 こちらからは、

 

   「私、〇〇市の××ともうしますけれど・・」

 

としか言っていないのに!?! うん、これが、〇キスイの言う、「事務手数料」かぁ・・と納得したりして・・(笑)

 

話しが逸れたが、最後は、室外機の位置である。 2階のエアコンの室外機もあるので、私は、2階建て方式を提案した。 すると、妻は並べて置けば良い・・と言う。 私が、

 

「それでは、掃き出し窓が死んでしまう」

 と言うと、妻は、

 

   「どうせ、出入りしないんだから、横に並べれば良い」

 

と言うので、漸く全てが決り、その日のお昼頃には、試運転の運びとなった。