パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

快適なネオレスト RH1(1)

実は5月中旬の某日、トイレのリフォームを実施した。 工事会社は、株式会社〇ンセイである。 この会社は、〇インズ等の下請けで、大手ホームセンターの委託先である。 まぁ、実働部隊なので、腕は確からしい。 なぜそんな会社を知ったかと言うと、甥の紹介である。

 

まぁ、元々、セキ〇イから見積書が出ていたが、余りにも高価なので、考えあぐねていた所、偶々、甥が我が家に来て、その見積書を見て、甥曰く、

 

   「こう言うのって、殆んど下請けに『丸投げ』でしょ! 私が、その(下請け)会社を紹介しますよ」

 

と。 しかも

 

   「ざっとだけど、今より10万円は安く出来るんじゃないかなぁ・・」

 

とも言った。 そこで、実際見積もりをお願いすると、本当に10万円安かった。 そこで、セキ〇イの方は断って、株式会社〇ンセイに委託する事とした。 まぁ、最終仕様にいたるまで、何度かプレゼンしてくれたり、TOTOショールームへ案内してくれたりはしたけれど、個人にとって10万円は大きい・・

 

ま、元々、もっと早く工事に入る予定だったが、製造元の中国の工場が新型コロナウイルス騒動で停まってしまった・・とも言われた。 そんな経緯で、今日の工事の運びとなったのだった。 では、工事に何日掛かるのか?・・と訊いたら、1日だそうだ。

 

そして、壁紙と床材の見本を持って来て、全ての仕様が決定した日の帰り際に、

 

  「じゃあ、当日の朝8時半に伺います」

 

と言った通り、8時半ピッタリに玄関のチャイムが鳴った。 出ると、〇ンセイの社員だ。 こうして、工事が始まった。 先ずは、1階のトイレのウォッシュレットを2階のトイレに移設して貰った。 と言うのは、1階のトイレが工事中で使えない間は、2階のトイレを使わなければならないからだ。

 

少し遅れて、壁紙屋が到着し、壁紙を剥し始めた。 そして、概ね、午前中には貼り終わっていた。 そして、午後3時には、便器や手洗い等の設備は殆んど付いていた。

 

本当に早い。 余程、手慣れているのだろう! こうして、4時頃には、引き上げて行った。 先ずは、新旧のトイレを見てみよう。

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20200605/20200605232317.jpg (旧) 

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20200605/20200605232453.jpg (新)

 

で、肝心の便器はTOTOのネオレストRH1である。 

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20200605/20200605230116.jpg

 

え? トイレなのに、タンクが無い・・ですって!?! そう、タンクレスである。

 

   https://www.sunrefre.jp/wc/toto/neorest.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=dsa-dsa&utm_content=200101_01&gclid=EAIaIQobChMItvH5lf3q6QIVgauWCh0l8wvaEAAYASAAEgL9bvD_BwE