パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

ハビリ538 ― 9月のリハビリ(2)

さて、続いて週の後半のリハビリの様子を記そう。 週の後半のリハビリの担当理学療法士は、K士である。 尚、週の前半の理学療法士が。(ほぼ)毎回変わるのは。対照的である。

 

https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/10/06/082427

 

今回は、2つのトピックを挙げよう。

 

先ずは 11つ目。 士は、先月まで、いくつかの体幹強化のためのストレッチ法を教えてきたが、それがいよいよ。佳境に入って来た。 

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/09/15/085151

 

例えば、従来は呼吸に合わせて、バンザイをする等だったけれど、種類も、従ってストレッチ対象部位も増えて来た。 例えば、呼吸に合わせて、(仰向けのまま)お尻を持ち上げたり、片脚を伸ばしたまま、もう片方の脚を持ち上げて、胸まで付けたり等である。 これを、以降は、ルーチン‘として毎回やる様になった。

 

続いて、2つ目。 それは、3個月毎の「体力測定」である。 前回は、例えば椅子の周りを回って帰ってくるのに、9.91秒と言う、驚異の記録(もう一回はは、8秒台!)を叩き出して。Sh士を驚かせた。

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/07/09/061437

 

そして、9月中には、腕伸ばしをやった。 前回、25cmで「合格」となった例のやつである、

 

   https://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/04/17/101707 (前々回)

 

そして、今回は、24.5cm・・だと、K士が言った。 その数値を見て、彼は、

 

   「前回と、同じですね!」

 

とも評した ま、合格ラインが15cmなので。そんな0.5cm位は、誤差の内なのだろう。