冬野菜を間引く
9月上旬に播いた冬野菜の種が発芽し、成長して来た。
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2018/09/30/084058
爾来、1ヶ月半、著しく成長した野菜同士がくっ付いて窮屈となった。 そう、いよいよ間引く必要が出て来た。
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先ずは大根である。 密集し過ぎて、もう間引かないと無理である。 直蒔きの時に、約5cm間隔で蒔いた。 勿論、間引き前提だ。 え? 普通は30cm間隔で、1ヶ所に3~4粒ずつ蒔くだろう・・ですって??? そうしなかった理由は、発芽率である。 パッケージには「85%以上」とあったので、もし85%なら1個おきに蒔いた時、発芽しないものがあっても、OKだからだ。 しかし、実際には100%発芽した。
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上記んの通り、普通は30cm間隔に種3~4粒ずつを蒔くが、この大根は高級品種らしく、粒が着色してあって数が少ないである。 事実、他の品種なら、同じ価格で2畝蒔けた。
そこで、試しに抜いてみると・・
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オオ、立派ではないか!!! うん、十分に食べられる。 試しに煮物にしてみると、少し苦味が強い!?! どうも、大きくなると、煮た時に甘味がでるらしい。 もう一息だ・・ 葉は、油揚げと共に、刻んで「煮浸し」にした。
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次は、20日大根だ。 実際には、40日以上掛かっているが・・
もう既に、十分な大きさなのだ。 下記URLの写真の中央に、赤い蕪が見えるだろう。
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そしてこれは、スライスして、サラダのトッピングとして、戴いた。 サラダの本体は、勿論、畑に(種を)蒔いて置いたものだ。
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話しはそれたが、20日大根を三杯酢に漬けてみた。 すると、鮮やかな色の漬物が出来た。
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更には、葉物野菜である。 チンゲン菜も、もう食べられそうだ。
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試しに摘んで、ベーコンと炒めて見ると・・
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うん、旨い!!!
所で、白菜は、どうしたろうか?
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見ると、中心が巻きそうだ!
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最後は、ブロッコリーだ。 その中心には、蕾が見える!
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これも、楽しみだ!!!