う〇い鳥山にてランチ
今年も、義妹夫婦のお誘いで、う○い鳥山にランチに行った。 きっと、年に1回行く事をステータスと思っているのかも知れない。 今年は既にホタルのシーズンは、終わっていたので、ただのランチである。 それでも。義妹夫婦と、我々と、末の義妹と、その娘が来ると言う。 その娘さんは都内にアパートを借り、一人住まいである。 そのため
「美味しい物が食べられるなら、行く」
と母親に言っていたそうだ。 JRではない、なんとか高尾駅で彼女をピックアップし、6人が揃った。 こうして、車は一路、「う〇い鳥山」に向かった。
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到着すると、店員が寄ってきて、名前を訊いた。 そこで、予約を入れた義妹が
「車椅子をお願いしてある〇〇と申しますが・・」
と答えると、男性社員が、車椅子を持ってきた。 私は以降、車椅子での移動となった。
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では、早速出たものを見てみよう。
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先ずは前菜である。 左から、手前に「胡麻豆腐」、奥に「長芋素麺(+冥加)」、「(?の)揚げ物」、そして「冬瓜」である。 なぜ、今の時期に「冬瓜」が? 冬じゃあないの???
等と思った人は、いないでしょうねぇ!?!
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=97
続いては、鯉のアライだ。
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続いての焼き物は、鮎の塩焼きだ。
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すると、男性店員が火鉢を据え付け、火の勢いをじゃが芋で試した後、一番火の通りにくい鶏肉が乗せられた。
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焼き上がったら、ゆづ胡椒を付けて食べる。 では、他の焼き物を見て行こう。
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椎茸、油揚げ、ほお葉包みだ。 全部乗せて、焼けた物から食べて行こう!
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そう、鶏の軟骨だ。 え? ほお葉の中身が気になる・・ですって???
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そう、茹でた鶏のササミと味噌だ。 火に掛けると、味噌が煮立ってくる。
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そうそう、焼いている途中に、お吸い物が出てくる。
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鶏のつくねとジュンサイである。 焼き終わると、火が下げられ、自然薯(じねんじょ)を用いた、とろろご飯だ。
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これに赤出汁の味噌汁にお新香が付く。 とろろは、予め出汁で延ばしてあり食べやすくなっていて、ご飯には、押し麦が一割ほど入っている。
もうだめ、腹一杯 ・・と言いながら、甘味はチャンと口に入る。
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こうして、皆、満腹で満足の内に帰宅した。 勿論、途中、娘さんを駅まで送ってから・・
ただ、不満を言えば、以前はもっと大きな鶏肉が2つだった。 それが小振りになり、内一個は、軟骨に替わっていた。 そう言えば、鮎も小振りに?