パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ458―理学療法の研修生

 

さて、前ブログ(リハビリ459)と前後してしまったが、どちらを先に読んで戴いても差し支えない。

 

さて、1月下旬には、もう一回、リハビリがあった。 そこで、妻の運転で総合病院に出掛けた。

 

さて、予診を終えて受付脇のパイプ椅子に座って待っていると、S士が声を掛けて来た。 そう、今日は理学療法が先だ。 私はS士に付き添われてリハビリテーション室内に入り、S士は空いている台をさがして、ファイルフォルダーを置いた。

 

先ず彼は、歩容をチェックした。 台に戻ると。女性が立っていた。 すると、S士が口を開いた。

 

   「今日は、学生さんも一緒にイイですか?」

 

まぁ、否定する理由もないので、OKした。 しかし、彼女は、無表情だった。 普通なら、名札を示して、

 

   『研修生の○○と申します。 今日は、宜しくお願い致します』

 

位は、あっても良いだろうに・・ ま、こちらから挨拶をする話しでも無いので、そのままとなった。 こうして、今日の施術が始まった。 施術の途中で、彼女の名札を見ると、Oと書いてあった。

 

途中、私の足元のほうで、何やら話していたが、聞き取れなかった。 そして、施術範囲が上がるに従って話しが聞こえて来た。

 

   「上半身では・・胸郭の・・柔軟性が ・・(乏しい)」

 

と言うOJTの様だった。 また、ハムストリングスのストレッチでは、余りおおきな角度まではやらなかった。 きっと患者が悲鳴を上げたら、

 

   「あ、理学療法士が患者を、施術の名のもとに患者をイジメている」

 

とは、思わないだろうが・・

 

え、彼女の描写が足りない・・ですって!?!

 

彼女は、身長155160cm位で細身、髪はショートカットで、髪型だけは相良直美の様であるが、顔はもっと可愛い。 例えば、

 

   http://netafull.net/images2008/2009-03-18_1213.png

 

   https://beauty.rakuten.co.jp/hs0083315/

 

の様だ。 但し、マスクをしているので、詳細は不明だ。 (汗)

 

彼女は、終始不愛想だったが、終了間際に、

 

   「有難うございました」

 

と、私の方を向いて挨拶をした。