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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

森林公園にてサイクリング―2(続)

食事も終わり、私はずっと気になっていたデバイスについて尋ねた。 烏賊博士は待ってました・・とばかりに、説明し始めた。 それは彼の左耳に装着してある、黒い物体である。 太さ7mmで、長さ20mm程であろうか?

 

   「これは、ヘッドセットだよ。 Bluetoothで携帯(スマートフォン)と接続するんだ・・」

 

と。 例えばスマホに掛かってきた電話を転送する事ができるらしい。 すると、スマホに触らなくても、出る事ができる。 つまり、家の中等の近距離ならハンズフリーで通話ができるらしい。 スマホが鳴ったので、慌てて取りに行くと、丁度切れた・・と言うパロディーに遭わなくなる。 しかも、相手の電話番号を読み上げてくれる、優れものらしい。

 

勿論、そんな事を自慢にデバイスを見せびらかすヤツではない。 これを私が着用して、メトロノーム音を出して、歩行のキューにならないか心配してくれているのだ。 メトロノームソフトは、iOS にも Androidにも多数、無料版がある。

 

で、実際私が装着し、84(beat/min)で歩いてみると、結構調子イイ! しかも2拍子の設定なので、「トッ、カッ、トッ、カッ」と分かり易い!!!

 

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次に烏賊博士は、腕時計風の活動度計を腕から外し、私の右腕に装着した。 このデバイスは、その振動でリズムを取れるらしい。 確かに右腕で、「ブルッ・・ブルッ・・」と、している。

 

しかし、実際に歩行してみると、余り調子は良くなかった。 と言うのも、装着した右腕が気になってしまい、つい、歩容が悪化してしまうのである。 それに、何拍子なのかも不明だ。

 

彼曰く、

 

   「この手のデバイスは、2000円から5000円位まで色々ある。 値段の差は、ノイズキャンセルや骨伝導(による伝達機能)の有無だ。」

 

と言う事である。 なぜ、骨伝導(が必要)なのか? 彼の説明は、こうだ。

 

   「元々は、軍隊での通信用だったんだ。 ほら、戦場では爆撃音で煩いし、塹壕の中では聞き取り難いでしょ!」

 

ナホルド、納得である。 彼は、私に購入を奨めた。 そこで帰宅後にインターネットで「ヘッドセット Bluetooth」で検索すると・・ あるわあるわ! 機能・価格・スペック等の条件は、様々だ。 スペックで重要視したのは、連続通話時間と待受け時間である。

 

例えば彼のデバイスは、後者は24時間だと言う。 しかし、Bluetoothの届かないDeep sleep modeなら、半年とか一年と言うのもある。 一年は、驚異だ。

 

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まだまだ話し足りないが、今日はサイクリングに来たので、本業に戻った。