パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

キターーー! 還付金が!!! (特定疾患分+指定難病分)

4月下旬の某日、インターネットバンキングで預金の入出金を確認したら、3月中旬に申請をしてあった還付金が入金されていた。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/04/01/064642

 

そう言えば、振込通知が特定疾患分(2014.12)と指定難病分(2015.1、2015.2)とが、約1週間の時間差で別々に郵送されていた。 不思議に思って見比べると、差出人が違っていた。

 

前者は、○○県・・(中略)・・特定疾患対策担当

後者は、○○県・・(中略)・・指定難病対策担当

 

と、なっていた。 勿論、振込日も別々である。

 

では、肝心の金額は? 前者はドンピタ、後者は1月分が違い、2月分はドンピタ。 但し、「違い」と言っても、振込額が私の計算より3円多いのである。 

 

これは私の想像であるが、小数点以下の端数が出た時は、切り上げ処理をしているのではないかと・・ もしそうなら、これも難病患者への配慮の一つであろう。

 

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折角の配慮の後に、チャチャを入れる積もりはないが・・

 

もし、両者を1通にし、振込も1回にまとめたら、郵送料も振込代も半分で済む。 申請は同時なので、可能なハズだ。 

 

え? 担当が違う??? だって、同じ課でしょ! 担当個々人まで「縦割り」を言う事でもないでしょ!!!

 

たとえ僅かな金額でも、その分を何らかの形で還元して欲しいものである。

 

え? 予算費目が違う??? だって、元は同じ地方税! それに振り込まれたお金に、費目の差はないでしょう!!!