パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

「姫始め」

世の習わしは、12日は、「初○○」・「○○始め」である。 そう、昼のカキ初め・夜の姫始めである。 今年は個人輸入したバイアグラジェネリックもあるので、「自信」もある。 そう、30分前の服用だ。 

 

所が・・ 長女が寝ないのである。 寝室と隣り合わせのリビングで、夜遅くまで、否、夜中まで起きているのである。 理由を聞けば、卒論の追い込みだと言う。 まぁ、立派な卒論を書いて、チャンと卒業して貰わないと困るので、親としたら

 

   「そんなの、どうでも良いから、早く寝ろ!」

 

とも言えない。 で、12日の晩の「姫始め」は延期となってしまった。 かと言って、卒論の締切日まで、約半月も待てない・・

 

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長女が昼夜の逆転した(執筆)生活をしている限り、夜は出来ない・・ とすると、朝しか無い!

 

そこである朝、決行する事とした。 正月は元旦以外は、子供たちは朝寝坊だからだ。 私は早朝、トイレに行った帰り、1錠を服用した。 そのまま布団に戻ると、その温もりに「二度寝」をしてしまった。(><)

 

フと股間の違物感に目覚めると、もうギンギンである。 早速妻の布団に潜り込むと、妻は体を捩って、私のスペースを作ってくれた。 パジャマの裾から手を忍ばせると・・ 手が柔らかい丘に当たった。 そう、ブラジャーが既に外れているのだ! 

 

   「あれ? もう、外れているよ・・」

 

   「このブラ、外れやすいの・・ 寝返りを打つだけで・・」

 

これは妻の気遣いではなく、本当に外れやすいのがあるらしい。 でも、一応、

 

   「有難う、気を使ってくれて・・」

 

と、謝意を囁いた。

 

そして、丘の頂上を指で触っていると、先端が勃って来た。 私は妻のパジャマをたくし上げ、白い乳房にむしゃぶりついた。 

 

外はもう明るい。 障子の間接光に浮かんだ妻の白い肢体が、艶(なまめ)かしく美しい・・ 

 

機は熟した!