レビトラで姫始め―１ - パーキンソン症候群　闘病記

年が改まり、2013年になった。　このブログも書き始めから、丸2年が過ぎた。　その間多くのアクセスや、「お気に入り」を頂戴した。　　松は取れてしまったが、引き続きご高覧をお願いしたい。

尚、以下には興味本位とも思われる表現が出てくるが、それを不快に思われる方はブログのタイトルを見てパスされたい。

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新年の大切な行事と言えば、「姫始め」である。　去年は生憎の旗日だったが、今年は平日だ。

その晩は少し早めに布団を敷き、ティッシュボックスの残りを確認して床に就いた。　そして寝室の明かりを消し、夫婦共に「フルコース」を大いに愉しんだ。

・・と自慢したい所だが、暮れに二度ほど失敗してしまった。　そうなると、「また失敗するのではないか？」と言う不安が脳裏をよぎり、悪循環に陥る。　ここは、なんとかしなければ・・

そこでレビトラのお世話になる事にした。　これは以前、悪友からバイアグラと共に貰ったものだ。

PTP包装に印刷してある推奨使用期限は切れているが、ま、私の「使用期限」も迫っている（汗）ので、ここは試す以外の選択肢は無い。　また、その事とパーキンソン症候群とは関係ないと思われる。

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以前レビトラを試した時は、服用から薬効の発現まで35〜40分掛かった。　でも今は、そんなに長時間前戯を続ける余裕も、自信もない。　そこで有効成分を早く吸収させるため、舌下で服用する事とした。

因みに、その時、レビトラにバイアグラの様な副作用（血管の拡張による頭痛）は、感じられなかった。