パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

新パソコンで、遊ぶ(に、遊ばれる)(7)

 

さて、Pro3を修理に出すなら、回復ドライブを作成しなければならない。 しかし、我が家のUSBメモリーでは、容量足りながい。 そこで、近くの大型家電店に行った。 ま、16Gあれば十分だろうと思い、16Gのものを探した。 そうしたら、本当に、色んな会社から、色んな値段のものが、並んでいる! その中で、私は規格が3.0(以上)のものを選択た 理由は「転送スピード」が2.0のものより格段に早いからだ。 すると、税抜き730円のが。BUFFALOのものが3.1まで対応していて、1年保証とある。 しかし、32Gでも価格殆んど変わらない・・ 迷う時であるが、まぁ、固定的な使用法なので、安価な方(=16G)を購入した。 

 

早速、帰宅して、回復ドライブの作成を行った。 Windows 10の新バージョンでは、スタートボタンの横にある検索ウインドウに「回復ドライブ」と入れれば良かったが、Pro3のWindowsバージョンには、それが無い・・ 

 

では、どうするか? インターネットを見ると、コントロールパネルから出来る様だ。

 

   https://pc-kaizen.com/windows10-how-to-open-the-control-panel

 

そこには、3つの方法がかいてあったが、最初のL方法、Pro3Windows 10版には、Cortina起動用の「○印」は無い。 そこで、2番目の方法を試したら、これがドンピタだった。 つまり、イクスプローラのトップにカーサーがある状態で、上矢印(↑)を押せば良い。

顕れたコントロールパネルのアイコンをクリックし、その後、詳細表示にすると・・ ありました! 「回復」と言うメニューが!!! 早速、買ってきたUSBモリーを挿し、最初のメニューをクリックすると・・ 出ました、「メモリー中のデータは、全てなくなります」と言う警告が・・ 勿論、「Yes」を押して進むと、始まりました、回復ドライブの作成が!?!

 

ここで、前回(Pro7の時に40分近く掛かった経験から)、放置して15分程経って戻ってみると、既に終わっていた!?!

 

まさか、USBモリーの(転送スピードの)差ではないだろう・・

 

今回は、比較的上手く行った例であるが、こののち、OUTLOOK.COMでも一山あったのである・・