パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

Tankが来る!

6月第1週の末は、注文してあったTankと言う(Toyotaブランドのダイハツ)車の納車日だ。 これまで、大きなシエンタの試乗車を借用していたので、

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2020/05/28/075323

 

気が重かったが、今日からは安心だ。 そんな気持ちで待っていると、ほぼ定刻にやって来た。 妻が、

 

   「来たわヨ―――!」

 

とハイテンションだ! やがて、営業マンが妻に外の玄関前で説明を始めた。 そこで、私も、それを聴きに表へ出た、 そうしたら、後部のスライドドアーの開閉方法の説明を始めた所だった。 その説明によると、後部ドアの開閉方法は3通りあると言う。

 

① ドアの取っ手にあるボタンを直接触

② 運転席の扉側にあるスイッチを使う

③ リモコンキーを使う

 

成る程、運転者がどこにいるかで使い分けられる様になっている。

 

私が感心したのは、安全への配慮である。 センサーやカメラが付いていて、危険な状況になると、知らせてくれる事だ。 実際にあった例として、3つ挙げよう。 例えば、追い越し車線を走っていて、走行車線に移ろうとすると、警告音と共に、カーナビ画面に車線を跨ぐ様子が映し出される。 万が一、居眠り運転等しようものなら、テキメンである。 次はバックモニター。 カメラが後ろを映して緑・黄・赤の線がガイドとして現れるのは普通としても、何か立体的な(障害)物があると、矢張り、ビープ音がして、モニタ-画面に自動車の絵が現れ、どこ(どちら側)に障害物があるのか、分かるようになっている。後は危険回避ではないが、例えば、交差点で待っている時、前の車が動き出したのに、自分の車が発進せずにいると、ビープ音がして、案内が表示される。

 

まぁ、これらの機能が、「大きなお世話」・「うざったい」・「やり過ぎ」と思う人は、その機能のみをオフにすれば良い。

 

ま、車の機能を紹介するのが、この日記の目的ではないので、これ位にしておこう。 では、なぜ、このTankを購入したかと言うと・・ 助手席が、リフトアップシートになっているからだ。 では、そのリフトアップシートとは?

 

助手席側のドアを目一杯開けて、リモコンキーか座席脇のスイッチを押すと、電動で座席が回転し、車外に出て来る。 その次に座席が下がって、利用者を待っている。 折角なので、私が乗ってみた。 スイッチを入れると、逆の動作で助手席が戻った。

 

  https://www.youtube.com/watch?v=kRiNg2BoD7Q

 

まぁ、確かに便利な機能だが、今の私には}(まだ)必要ない。

は、なぜ、このTankを購入したかと言うと・・ 助手席が、リフトアップシートになっているからだ。 では、そのリフトアップシートとは?

 

助手席側のドアを目一杯開けて、リモコンキーか座席脇のスイッチを押すと、電動で座席が回転し、車外に出て来る。 その次に座席が下がって、利用者を待っている。 折角なので、私が乗ってみた。 スイッチを入れると、逆の動作で助手席が戻った。

 

  https://www.youtube.com/watch?v=kRiNg2BoD7Q

 

まぁ、確かに便利な機能だが、今の私には}(まだ)必要ない。