パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ509-リハビリを施す人

さて、2019年10月となった。 リハビリも丸1ヶ月こなした事になる。 その間、色々と親切にして戴いた。 居心地は、良い。

 

さて今日も、そのリハビリの日だ。 例によって、少し早目に来たMさんの運転する送迎車に乗り、N整形外科に着いた。 そして、スリップの3枚(エルゴメーター(=自転車漕ぎ)、ハイドロ、ウォーターベッド分)が入ったカードケースを渡され、血圧と体温を測って、待った。

 

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すると、T士が私を呼んだ。 そう、T士の施術を受けるのは、2度目だ。

 

  http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2019/10/04/082414

 

と言う事は、理学療法士が一巡した? いや、見学の時に案内をしてくれたO士が、未だである。 では、理学療法士は、何人いるのだろう?

 

   O士 : 見学の時の案内をしてくれた

   K士 : 私の担当(?)、担当者会議に出席

   Aさん: 女性の理学療法士(紅一点)

   T士 : I士(後述)に酷似、但し眼鏡は不使用

   S士 : 白いケーシーを着用したシルバーグレイ

   I士 : T士に酷似、眼鏡を使用(紺色の制服)

 

この内、K士は、外出が多い。 他の人も含め、全員が常勤の様だ。 なぜ療法士と分かるかと言うと、名札の上4分の1くらいに「リハビリテーション」と刻印があるからだ。

 

では、白いケーシー服を着た、2人のオジサンは?

それが、どうも理学療法士ではなさそうだ。 でも、同じ様な台で 同じ様なマッサージを実施している。 ・・どうやら、柔道関係らしい。

 

では、ここでN整形外科の「通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーション 重要事項説明書」<平成30年4月1日現在>の

 

   2.サービスを提供する事業所の概要

   (2)職員体制

 

には、次の様にある。

 

            資格     常勤  非常勤    業務内容      計

 

機能訓練

作業員

作業療法士

 

1名

生活機能の維持、向上の為の機能訓練等の実施

 

 

1名

理学療法士

2名

 

2名

柔道整復師

按摩マッサージ師

4名

 

4名

看介護職員

看護師

5名

 

健康状態の確認、急変時の必要な看護

5名

准看護師

介護士

1名

 

必要な介護の実施

1名

             

これを見ると、この1年半でこれ程変わってしまったのだろうか? それとも私の認識が違うのだろうか? どこかで、すり合わせたいものだ。