気功―49
私は、ほぼ2ヶ月おきに気功の施術を受けている。 前回は5月中旬だったが、特別なエポックもなかったので、日記にはしなかった。 そのため本日記では、3月上旬が最新となっている。
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2018/04/04/101405
と言う事は、今回は何かあった? そうなんです、それも良くない・・
それは、歩行姿勢である。 そう、前傾になってしまうのである。 勿論、一旦止まって姿勢を正そうと試みる。 それでも矢張り、背が曲がってしまうのだ。 背・・と言っても、背中ではなくもっと上の方、そう肩甲骨付近だ。
そこまで分かっているなら、背伸びをするとか、何とかなるだろう・・な~んて思われた方もいるだろう? しかし、それが出来ないからこそ、病気なのである。
この現実を知って、気功師は
「あら、背中が丸まっちゃったわねぇ・・」
と、ガッカリした様子だった。 まぁ、施術をする側からしたら、その通りだろう。
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そんなことがあったからか、気功師は今日の施術では布団にうつ伏せの私の肩甲骨の辺りを盛んに撫でていた。 では、その結果は?
どうも良く分からないのである。 当初の頃の様な「感激」は、この所ないしぃ・・
http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/03/28/061630
これまで、新しい抗パーキンソン薬を飲み始めると、どの薬も、服用開始2~3日目から薬効を実感し、1週間~10日位でピークになり、2~3週間で一定レベルに落ち着く。
私の期待は、グルタチオンだった。 それは、点滴すれば直接入るので、経口服薬の様な2相性を示さないのかも・・と言う期待であった。 しかし、現実にはタイムスケールこそ異なるものの、2相性となった。
問題は気功である。 投薬ではないので
「(まさか、2相にはならないだろう・・)」
とは思ったのだが・・