還付申請をする
前回のリハビリ終了時に、予め総合病院と薬局にお願いしておいた「療養証明書」を受け取った。 何れも、無料だった。
申請書の用紙は、ある。 領収書も全て保管してある。 受給者証や保険証、そして振込先の銀行口座として通帳のコピーは、プリンタ付属のスキャナで取れる。 条件は、全て整った!
ただ、ヤヤコシイのは12月までの特定疾患用と、1月以降の指定難病用に分かれている事だ。 そこで両者に分けて整理し、別々のカラーフォルダに入れた。
勿論、一番の興味は、還付額である。 Excelを用いて試算すると・・
オオ、2万9000円程になった。 ラッキー!
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そこで、外出の機会に、妻が書類一式を保健所に持参した。 すると担当官は、収受後に妻に質問した。
「市の方には、難病手当を申請しましたか?」
「良く分かりません・・」
「だったらこの足で、直ぐに申請すれば?」
「ええ、でも(振込先の)口座番号とか、分かんないしぃ・・」
「チョット待ってて?」
と言い、特定疾患医療費受給申請用に持参した預金通帳のコピーをコピーしてくれた。
兎に角、親切で優しい・・と、妻が評価していた。
だからこそ、難病担当の窓口に任命されたのであろう。 あ、別に他の人が親切じゃない・・と言っている訳ではない。