Wordの修復と、OneDriveの怪
先ずは、「wordの修復」から。
さて、wordの方は、完全に修復された(と思う)。 ここでは、その経緯について話そう。
例によって、私がパルタ7さんへのコメントを書いていると、なぜか「テンプレート」と言う言葉が頭をよぎった。
「(そう言えば、wordは起動時に、『テンプレート』を参照するんだっけ?)」
と思い出した。 しかし、内心、
「(でも、まさかこれが(今回の異常現象の)原因じゃあないよね!)」
と思いつつ、wordの「テンプレート」を見た。 すると・・
ファイル操作のアイコンの下に、空白行が10行位あるではないか!?!
「(まさか、この空白行と文書nnとは、対応してないよね???)」
とは、思いつつ、試しに空白行を削除して、ファイル操作のアイコンのみにして、wordを起動してみた。 すると・・
オオ! ちゃんと、普通に起動したではないか! こうして、一件落着となったのでした。 いや、ここに至るまで、何日も掛かっているのでした・・
では、なぜパルタ7さんへの返コメを書いている時に、「テンプレート」と言う言葉を思いついたのか??? これは、ミラクル(奇跡)と言うより、オラクル(神の啓示)とでも言うべきか!?!
Happy-ok3さん、Isourounomituさん、パルタ7さん、ありがとうございました。 ご心配をお掛け致しました(><)。
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さて、続いては、「OneDriveの怪」を。
ある晩、私がいつも通りSurface Pro7を使って、ブログの原稿を書いていると、次の様な小ウィンドウが開いた。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20210912/20210912192443.jpg
私は、てっきりデジカメの画像のコピーがOneDriveの(無料の)容量である5Gbyteを超えてしまったので、それまでコピーしたファイルをフォルダーごと削除した事を指していると思い込んでいた
私は、OneDrive
の
フォルダー構成
を見
た私は、愕然と
した。 「ドキュメント」フォルダーが無いのである!?!
実は、同じ様な事件が、あと、2階程あった。 その度ごとに、ごみ箱から「復活」する必要があった。
問題は、なぜ削除されるか・・である。 まさか、ハッカーか誰かが私のシステムに侵入し、OneDriveからファイルを削除して行くのだろうか? ファイアー・ウォール(防火壁)もあるし、Avast君やNortonさんが監視しているのに・・
それとも、壁を通り抜け、両監視プログラムから見えない(=transparent)のだろうか? だとしたら、まるで幽霊みたいだ!
いずれにしても、不気味な話しである。