パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

体調が良い

 

11月下旬の某日より、体調が良い。 そう、極めて良い。 例えば、室内移動に従来は歩行器を使っていたが、今は不要なのである。 まぁ、転倒したら困るので、一応、手摺りは使っているが・・

 

そこで、妻が相続で得たアパートの植栽の手入れに行った。 実は、昨年、手入れを怠ったため。植栽が伸び過ぎたのだ。 まぁ、妻も手入れをさぼっていた訳でもなく、妻が(一人で)ツルを取ったり、入り口の花水木(ハナミズキ)を詰めたりしていた。 「ツルを取る」と言っても、大きなゴミ袋(45リッター)に6袋もあるので、半端ない量である。 

 

勿論、剪定も始めたが、花水木に毛虫がいたり、オマケにクネに蛇の抜け殻が複数あったりして、「気味が悪くなって」、止めたそうである。 今年は、私が元気なので、一緒にできるので、心強いのだろう。

 

そんな訳で、1週間位は体調良く、剪定も進んだ。 ただそれでも、本日現在半分位しか、進まなかった。 と言うのは、土日祝は(駐車場に車があるので)出来ないし、一日1時間~1時間半位しかやらないからだ。 これは、2時間もやると、(本人(自分)はまだ大丈夫と言っても、連続でやると)疲労が現れるので、転倒に繋がりかねないからだ。

 

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さて、では「体調良好の理由(原因)」は?

 

私が思うに、前日の「気功」ではないか? ・・と思っている。 薬が変わった訳ではないので・・ では、それが2週間も続くのは、途中で、「気」を送ってくれているのかなぁ・・と推定している。 ま、私なんか、折角気を送ってくれても分からないが、分かる人には、

 

   「おっ、先生(気功師)が気を送ってくれている!」

 

と分かるそうだ。 

 

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後の可能性は、気の入った塩のせいだろうか?

 

実は、毎年暮れになると、気功師が小さな半紙に包んだ塩をいくつか、気を入れたものをくれる。 それを各部屋や玄関、車中に置いておけ・・と言うのだ。 

 

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まぁ、それなら切られる木気にも、塩と日本酒を撒いておけ・・と言われそう。 ま、今回は木を剪定するだけなので、不要と思われた。 しかし、派手に刈り過ぎて来年、新芽が出なかったら、遅ればせながらでも、撒いておこう!?! 因みに、躑躅(つつじ)等は、いくら「刈り込みに強い」とは言っても、生け垣の天面にあった葉を殆んど刈り込んでも、来年は芽吹くだろうか?(汗)