芝刈り
前回の芝刈りから1週間が経ち、折しも前日降雨があったので、芝刈りを行った。
さて芝刈り機に乗り、ガソリンの残量を確認し、エンジンキーを廻して、新バッテリーとの相性をマシンに問うた。 すると、
「ギュルルン、ダッタッタッタ・・」
と応えてくれた! 一発始動である!!!
チョークを戻し、ギヤを「R」に入れ、ブレーキペダルを一旦踏み込んでパーキングブレーキを解除し、少しずつブレーキを緩めて行った。 すると途中、車体がカタンと揺れて、芝刈り機が車庫内をバックして行った。
ここまで来れば、もう大丈夫だ。 ギヤを「F」に替え、そのまま芝生に入り、刈り高を2/5(5段階中、低い方から2番目)にセットし、刈り刃クラッチのレバーを下げた。
するとブロワーの「ゴー」と言う音が響き、マシンは芝を刈り始めた。
快適である。 前日の降雨のお陰で土埃も立たず、マシンは薫風の中を進んで行った。 芝生に散在した落葉が吸い上げられ、高さが揃って行く様は、見ているだけでも爽やかである。
http://f.hatena.ne.jp/PSP-PAGF/20150524145013
こうして約1時間、芝生は綺麗サッパリした。
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次は、人間が綺麗サッパリする番だ。
シャワーで髪を洗い、ナイロンタオルで全身を洗った。 こんな時、妻がいれば、
「セッ○○で 白い○○飛ぶ 風呂場かな」
と、○○○を擦ってもらうと気持ち良くなれるのであるが・・
風呂から上がると疲れもドッと出たが、テーブルの上の缶ビールを見ると、足取りも軽くなる。
(伏字は、「セッケン」、「アワ」、「セナカ」である。)