パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

バイアグラ・ジェネリックの個人輸入―1

この頃、「元気」がない・・ 失敗してしまうのである。 一度失敗するとそれがトラウマとなり、「また失敗するのではないか?」と言う心配で頭が一杯になり、なかなか成功(性交)に至らない。

 

こんなときは、薬に頼らざるを得ないのだが、もう悪友から貰ったバイアグラ(純正品)は使い果たしてしまった。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/20110531/1306791273

 

かと言って、病院に行くのは躊躇(ためら)われるし、25mg錠が1300円/錠・50mg錠が1500円/錠では高い。 そこで海外のドラッグストアで日本向けに個人に輸出してくれる所は? (個人輸入代行業者では、なく。)

 

あった、ありました!!! 

 

早速値段を見ると・・ 25mg錠が1390円、国内より高い??? と思ったら、12錠の価格だった。 つまり、日本の10分の1以下なのだ。

 

尚、以下の記事は個人の体験・記録であり、決して薬の個人輸入や使用を勧めるものではない。 その事自体は、現行の薬事法に照らして適法ではあるが、当然、使用の結果は自己責任である。

 

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さて、25mg錠は12錠で1390円だが、50mg錠は10錠で1370円である。 後者を25mg錠に換算すると、1回分が68.5円、日本の相場の20分の1以下だ。

 

迷った・・ しかし、カッターナイフでは、上手く半分に出来なかった。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/20110602/1306962852

 

そこで今回は25mg錠にした。 しかし、12錠だけでは輸送費(航空便)の方が高くつく。 そこで、「まとめ買い」をしてしまった。(><)

 

購入手続きは、クレジットカードさえあれば簡単だ。 自分の情報(メールアドレスも)、送付先、クレジット番号+有効年月+セキュリティーコードを入力するだけだ。

 

そして「購入」ボタンを押し、暫くして確認すると受注の旨のメールが届いていた。 そこには購入者の住所の他に、送付先の住所も書いてあった。 家族に知られたくない時は、便利な機能である。