整地工事−３（ツールの購入と芝貼りの準備）

では、新たに出現した平地の面積は？

ざっと200平米はある。

まぁ、全部でなくとも、半分は芝生にしたいと思っている。　グランドカバーの意味で・・

そうすると、スプリンクラーが届かなくなるので、ホームセンターで30mのホースを買った。　依然、大きなホースリールが役に立っている。

では、除草剤や殺虫剤などの液体は、どうやって撒布したらよいのだろう？　これまでは、10リッターの手動式噴霧器を背負っていたが・・

ここは機械化するしか、ない。　そう、動噴だ！　

25リッターのタンク容量で、これ自体に20mのホースが付いている。

では、その100平米に植える芝の品種は？　その隣が姫高麗なので、同じ姫高麗にした。

ソッド（Sod、芝の苗）は一束が10枚で0.9平米分だ。　少し隙間を空けて目土を入れるので、一束1平米として100束必要となる計算だ。

これだけの量になると、ホームセンターで購入するより、植木屋に注文しておく。　すると、筑波の圃場に取りに行ってくれるので、新鮮なソッドが入手できるのだ。

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予定地の土壌は芝貼りに適しているので、そのまま貼る事にした。　ただ、樹木が生えていた土地なので、伐採後に抜根が必要となる。　

この作業により表土が柔らかくなり、芝を植えるのに適するメリットもある。