整地工事−２（伐採） - パーキンソン症候群　闘病記

2011年9月の中旬から、敷地の整地が始まった。

次の写真は工事前だ。　本当に高い樹が生い茂っている。　この雑木林が我が家の南西側にあるために、家は日陰になる、芝も日陰になる、秋には落ち葉に悩まされる・・　本当に困っている。

で、樹高が20mもあると、そのままでは切り倒せない。　そこで、クレーンで吊りながら高所作業車で枝を下ろして行く。　エンジン式チェーンソーの音が、周囲に響く・・

その様子が次の写真だ。

そして・・　次の写真は、大きな枝が落下する瞬間だ。　枝を赤で囲ってみた。　枝が撥ねると危険なので、高所作業車の作業者が（ヤヤコシイ）、逃げているのが分かる。

大きな枝が無くなると、大木もスッキリとした。　元の樹は、ロウソクの様に棒立ちとなってしまった。

下ではパワーショベル（ブルドーザー）が走り回って、切り落とした枝を集めている。

裏方が、ユニックに乗る様に枝を1.9mに切り揃える。　太い幹はこれだけで、500kgにもなるそうだ。