パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ461―不思議な宿題

 

さて、作業療法の後は、理学療法だ。 私は、台に仰向けに寝て、S士を待った。 暫くすると、S士がやって来て、軽い挨拶を交わした。

 

その後、彼は私に靴を履く様に言った。 先ずは、歩容の確認だ。 私は彼の指示に従って、部屋の半分程を一周した。 こうして、彼による施術が始まった。 最初に、仰向けの私に覆い被さる様にして、私の骨盤に手を置き、体重を掛けて骨盤を開いた。 その次は、脚のストレッチである。 それには、膝の伸縮、足首の屈曲、(恐怖の)ハムストリングスの伸展等が含まれる。

 

そして、今度は私に四つん這いになる様、指示した。 そして、猫のポーズをとる様に指示した。 すると、彼は、

 

   「ここで、骨盤をこうやって、廻します」

 

と言いながら、私の骨盤を廻した。 その方向は、骨盤の上側を下げる方向だ。 もう少し詳しく言うと、椅子や台に腰掛けて、丸まった背中をシャキッと伸ばす時に、骨盤が前に倒れるが、これと同じだ。 しかし、そうは言っても、意識して出来るものでもない・・ ましてや、四つん這いのポーズで、である。 

 

すると彼は、こうアドバイスした。

 

   「お尻を下げた時、お尻を突き出す様にするんですよ」

 

と。 私がそれをやって見ると、確かにその通りだった。 すると、I士が

 

   「そう、そう! イイですねぇ・・」

 

と、褒めてくれた。 ただ、本当に骨盤が廻っているのか、本人も良く分かっていない。 すると、彼が意外な事を言った。

 

   「じゃぁ。これを宿題にしますねぇ・・」

 

と。 まだ、私が十分に理解していないことを宿題にして大丈夫なにだろうか? すると、

 

彼は、ダメ押しの一言を放った。

 

   「宿題は、全部で3種類あるんですよねぇ・・」

 

と。 つまり、先日の。「両肩甲骨を寄せる宿題」が出たので、もう一種類あるのだろう。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2019/02/09/100007

 

さて次は、どんな宿題なのだろう? ある意味。楽しみだ!?!

 

その後、歩容の再確認を行った。 今回はいつものコースを2周した。 そうしたら、2周目の後半には緊張も続かず、少し乱れてしまった。 すると、S士から注意(?、指摘?、感想?)が来た。

 

   「今まで2周した事は無かったんですが、2周目の後半は、上手く歩けていませんでしたねぇ・・」

 

と。