パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

これで、安心!(カーポートにサポートを追加)

 さて、昨年2月に降った大雪で、傾いてしまったカーポートであるが、

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/03/04/072841

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/03/08/061711

 

家のリフォーム時に、サービスで直して貰った。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2015/02/02/072047

 

今年の冬こそ大雪に見舞われなかったが、あのままでは不安だ。 そこで、サポートを設置することにした。 インターネットで物色し購入したら、メーカーはカーポートとは違っていたが、ブロンズ色の2本セットが16000円程だった。 早速、ポチッと。

 

2015年も4月になり、暖かい日を選んで設置した。

 

ただ、メーカーが異なるので、「ハイ、そのまま」とは行かない。 そこで、上の接続部を広げて、ウケとした。 

 

では、下は? 

 

本来は既存のコンクリを斫(はつ)って、小さな固定用部品をモルタルで埋める仕様なのだが、我が家の場合は家の基礎の立ち上がりに置くだけで十分だ。

 

そこで、妻にサポートをカーポートのルーフに当てて貰い、私が長さを決めるネジ位置を合わせた。 穴を電気ドリルで開け、ノブの付いたネジを入れ、蝶ナットで固定した。

 

   http://f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20150405/20150405214824.jpg?1428238950

 

勿論、これでは遊びが大きい。 そこで、サポートの頂部に厚めのビニールのパッドをアタリとして差し込んだ。 更には、底部にも同様にビニールを差し込み、コンクリとサポートとが直接当たらない様にした。

 

   http://f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20150405/20150405214825.jpg?1428239080

 

この底部に差し込む時は、サポートを全力で持ち上げる必要があった。 つまり、サポートには十分、荷重が掛かっている・・と言う事である。 そうでないと、最悪、サポートが倒れて、車に当たってしまう懸念がある。

 

   http://f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20150405/20150405214826.jpg?1428239172

 

これで、安心!