グルタチオン点滴療法―2とリハビリ416と訂正申告書の提出
3月中旬の今日は、3つの用事がある。 それらが掲題である。 つまり、折角ならグルタチオン点滴療法を受けて体調が良い時に、リハビリをやって見よう・・と言う事である。 また、訂正申書の提出期限も3月15日であり、期限内(2月16日~3月15日)であれば、何度訂正申告しても良く、最後に提出されたものをその年の確定申告書と考えると言う。
先ずは、点滴であるが、2回目となると余裕も出来、色々な物が見えてくる。 例えば、O医院の標榜科が、整形外科の他、外科、皮膚科とある。 勿論、院内に掲げてある「専門医 認定証」から、整形外科が専門であるのは明らかである。 では、他の科は?
医師は、厚労省の定める「科名」であれば、何を標榜しても良い事になっている。 まぁ、外科と言っても、手術を遣る様な設備も無く、スタッフもい無さそうなので、やるとしても マイクロサージェリー程度だろう。 であれば、当然、皮膚科領域との関連も出て来る。 オマケに「皮膚科」と「美容」とを上手く絡めれば、「患者」は「お客様」に、大変身!?! ・・なーんて事は、無いでしょう。(汗)
また、点滴液が淡い紫色に着色している事にも気付いた。 点滴液は100mlの注射用生理的食塩水に1アンプルの凍結乾燥グルタチオン200mgを添付の3mlの注射用蒸留水に溶解して入れている・・と思われる。 前回が800mg、今回はその倍・・と、O医師が言っていたので、恐らく1600mg(=8アンプル)だと思われる。
前回、点滴液の色を気に留める事がなかったのは、800mgでは視認可な着色に至らなかったからであろう。 ま、点滴自体は、無事に終わった。
点滴は「午前中に終わったので、一旦自宅に戻り、昼食を摂って、午後からはリハビリである。 そこでいつもの様に、リハビリに出掛けた。 待っていると、いつもの通りI士がやって来て私の名を呼びリハビリ室に入った。 途中、I士が私に訊いて来た。
「調子は、どうですか?」
勿論、点滴を受けた事は言っていないので、私は
「イイですよ」
と正直に答えたら、I氏はニコリとして、
「そう、それは良かった!」
と、自分の事の様に喜んでくれた。 さて、本来なら、ここで「今日の新技」を披露すべきであるが、これから訂正申告書の提出に、税務署に行かなければならないので、次回に紹介するとしよう。