パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

ハローワークにて―超短時間、再び!?!

2018年の11月、最初の行事は、ハローワークに「出勤」の日だ。 但し、今月は11月に2回、「出勤日」がある。 それは、「出勤日」が4週間おきだからだ。

 

さて、今回の「出勤時刻」は、前回と同じ9:30だ。 しかし、前回は早過ぎたので、前回より15分遅く出てみた。 すると、どうだろう、結構スイスイだったのだ。 結局、ハローワーク2階の「⑥ 失業認定」窓口に行くと、前のグループの受付時間内には到着した。 

 

我々の受付開始時刻を確認して、トイレに行った。 そして、前のグループの失業(認定申告)者達が帰り始めたので、我々は空席に座った。

 

こうして、いつもの手順で失業認定は無事におわった。 そこで、我々はエレベーターで1階に降り、「③ 専門相談」の窓口に行った。 内心、

 

   「(余り、長くないとイイなぁ・・)」

 

と思いながら、カードを入れ、A4のカードケースに入った濃い水色の紙を貰った。

 

   ―――――――――

 

暫くすると、年配の男性が我々を呼んだ。 我々は、

 

   「(男性職員かぁ・・ 以前、男性が担当した時、長かった事があったなぁ・・)」

 

と思い出した。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2018/08/25/095157

 

またしても・・とは思いながら、カウンター席の反対側に座った。 そして、カードの返却を受け、こちらから「雇用保険受給資格者証」を提出した。 すると職員は、黒で本日の日付を、朱でハローワーク名と「紹介・相談」とを押印した。 そして、「相談」の文字を〇で囲みながら、こう訊いた。

 

   「今日は、認定日だったのですか?」

 

勿論、肯定の返事をした。 すると、その職員は私に

 

   「どんな職種をお探しですか?」

 

と、重ねて質問した。 私が

  

「〇〇(某国家資格の名称)です・・」

 

と回答すると、職員は

 

   「ご苦労様でした」

 

と言いながら「雇用保険受給資格者証」を返却した。 つまり、実質、0分だったのだ!

 

   ―――――――――――

 

余りにも早く終わったので、帰りに〇インズと言うホームセンターに寄った。 台風25号の強風で落ちたカーポートの屋根の修理見積りを依頼するためだ。

 

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ついでに店内を見て回ると、福祉用具コーナーがあった。 見ると、車椅子やポータブル・トイレ、椅子、杖等があった。 この所、立位でもバランスを失う事もあるので、私は現在の一本杖より安定な、4点支持杖が欲しかったのである。

 

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その内、一つを購入した。 1,980円(税込み)だった。 なぜ、そんなに安いのか? 帰宅後調べると、小さなラベルで、「Made in China」と隠れるように表示してあった。 勿論、その品質(特に、溶接部)を目視で検査したが、瑕疵は無さそうだった。