リハビリ136―ストレッチの意義
今回も、レッグプレスマシンによるトレーニングを行なった。
トレーニングをしながら、O士はボードの書類に記入を始めた。 例の計画書に記入を始めた。 そして、いつもの様に訊いて来た。
「○○さんの今月の目標は、何ですか?」
この所、同じ内容なので、少し目先を変えてみた。
「腹筋と背筋の筋力アップです。」
と答えると、O士は、
「おっ!」
と反応し、嬉しそうにボードの用紙に記入し始めた。 そして、こんな事を教えてくれた。
「筋力を付けるには、ストレッチも大切なんです。 筋肉は固い所には付かず、ストッレッチで柔らかくなった所に付くんです。」
と。 だから、筋トレとストレッチとは、一緒ものと考えられるのだ。
こうしてリハビリが終了したので、次は診察だ。 今日は直後に診察があるので、エアロバイクはしない事にしているので、妻と私は脳神経内科に移動した。
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ここで、訂正をしたい。
8月24日のブログ「背筋を鍛える」で、筋トレ法を紹介した。 今月の目標でもあるので、その方法が背筋の鍛錬になっているか、O士に確認した。
すると・・ O士は、「確かに背筋は鍛えられるけど、寧ろこっちかな?」と臀筋を押したのであった。