パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ94―室内の模様替え


3月中旬、お彼岸の最中ではあるが、リハビリの予約日だ。 先週は予約が満杯だったので、ほぼ2週間振りとなる。 前回遅刻をしてしまったので、妻に早めにお願いしたら、本当に早めに着いてしまった。

 

リハビリ室に着くと、室内のレイアウトが一新されていた。 それでも、M医師の予診室は変わっていなかった。 きっと、LANケーブルの都合もあるのだろう。 

 

予診の際、M医師には、

 

   「最近、薬効が薄れて来た感じがするんです。 足もすくみがちだし、声も出づらいんです。」

 

と告げた。 M医師はモニターに向かって何かを打ち込んで、

 

   「○○日が(次の)診察日になっていますが、薬の方はその時に(担当医に)ご相談下さい」

 

と言い、予診を終えた。 そして待合室の椅子に腰掛けていると、定刻にO士がやってきた。 前任のY士は遅れる事が多かったが・・

 

   ――――――――――――――――――――――

 

先ずは空いている台を探し、O士が台と枕を清拭した。 そして、私に台に横臥する様に言った。 元々枕が置いてあった位置が変わっていたので、私が

 

   「あのぉ・・ 頭はどっちなんですか?」

 

と訊くと、

 

   「(今まで通り)こっちでイイんですよ」

 

と、枕を示した。

 

   「(全くぅ・・ 場所が変わると、分かりにくい・・)」

 

と、不満顔だった。

 

   「今までは、毎週リハビリをされていたんですよね?」

 

   「えぇ。 でも先週は予約が一杯で・・」

 

   「あぁ、そうでした」

 

   「この2月で、5人も退職しちゃいましたからね?」

 

   「えっ? 良くご存知ですね!」

 

   「あ、内部情報でしたか?」

 

   「でも、この4月には20人、入るんです」

 

   「えっ? 20人も???」

 

   「そうなんです、だからレイアウトを変えたんです」

 

ナホルド、そうだったのか・・