パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

健康診断の結果がキター!!!(続)

それと、D(要治療)があったが、これは視力だ。 運転時はメガネをするが、当日は裸眼で計測したので、ま、D評価は当然である。 が、これは気にする必要もない。

ただ今回、私はメガネを持参していた。 それは前回の視力測定時に、こう訊かれたからだ。

 

   「普段は、メガネを掛けてるんですか?」

 

   「いえ、(自動車の)運転の時だけ・・」

 

   「今日はメガネを持って来ています?」

 

   「いえ・・」

 

それでも今回は、聞かれなかった。 まぁ、「闇討ちで、Dを食らった」と思ってはいない。 なぜなら、

 

   「今日はメガネを持参しています」

 

と自己申告すれば済む事である。 それに、私の関心は、専ら裸眼視力だからだ。 数年前と比較すると、良くなっているからだ!?! 

え? 老眼??? いいえ、加齢に伴う遠視です!!!

 

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さて問題は、バリウム透視による上部消化管撮影である。 C(要経過観察)なのだ!?! その説明を読むと、こう言う事らしい。

 

「蠕動が強く、2重造影写真が良く撮れなかったので、詳細不明。 経過観察し、1年後に再検査を推奨する」

 

まぁ、我田引水風に解釈すれば、

 

「良く撮れなかったので、A(異常なし)やB(わずかに異常があるが、生活に支障なし)や、ましてやD(要治療)にはできない。 更には、E(要精密検査)もF(治療継続)のランクも無理。」。 

 

と言う事で、Cにした。 きっと、苦渋の判定なのだろう。

 

自分に都合よく、解釈しすぎているだろうか?