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パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

救急搬送―9

小さな「処置室」に呼ばれ、妻と私は当日の案内票を見せられて、説明が始まった。 所が、検査の内容が医師との話と合わない!?!

 

そこには、「上部消化管内視鏡(経口)をうけられる患者様へ」とある! 確か、鼻からお願いしたので、私が「(経口)」の所を指さし「(けいび)です、(経鼻)」と言ったが、伝わらなかった。 そこで「鼻から」と言ったら、妻が察してくれて、

 

   「あのぉ・・ さっき先生に鼻からの(内視鏡検査)をお願いしてあったんですが?」

 

と言うと、看護師も分かったらしく、

 

   「そぅですか、じゃあ先生に訊いてきますので、一旦、外でお待ち下さい」

 

と、事無きを得た。

 

   ――――――――――――――――――――

 

これで、消化器内科の診察は、全て終わった。 これでいよいよ腎臓内科へ! ・・と思ったら、消化器内科の看護師が何かを持って我々を呼び止めた。 見ると採便容器が2個だ。 つまり、便潜血反応により消化管内部の出血の有無を調べるのだ。

 

まだ、11時半である。 今度こそ、本当に腎臓内科での診察を受けられる! ・・と思って泌尿器科の受付に行き、消化器内科の診療が終わった旨を伝えた。 そうしたら、腎臓内科の看護師がやって来て、完全予約制なので先ずは予約が必要だ・・とか!?! 今朝、救急外来のH医師が取っておいてくれなかったの? ・・とは思ったが、初診なので仕方ないのだろうか?

 

では、いつ診てくれるのか? 看護師曰く、医師は

 

   「急がないので、来年でイイんじゃないか?」

 

と、言ったとか? でも救急外来からの要請だぜ???

 

で、看護師に言うと、もう今月は無理と言うので、12月の我々の希望日を訊いて、また消えた。 そんなやり取りがあって、結局、12月上旬に予約が取れた!!!

 

   ――――――――――――――――――

 

これで、漸く2科の診療が終わった。 後は、昨晩からの救急外来の精算と処方薬を受けるのみだ。 所が、総合病院の分の精算に時間が掛かった。 と言うのも、救急外来分の計算が出来ていない様である事と、その分もクレジットで払いたいからだ。

 

つまり1枚のクレジットカードでは、総合病院の会計が終わらないと、薬局へ行けない・・と言う事だ。

 

こうして、パリエット10の処方を42日分、W医師から受け、本当に本日の「病院行事」が全て終わったのだった。 

 

まぁ、総合病院はどこでもそうかも知れないが、兎に角、待ち時間が長い。 勿論、医師を始めとした医療スタッフや事務方は、皆、一生懸命やっている。 それでも本日2時間のエッセンスは、W医師による診察の10分と検査説明の5分だけだった。