市役所での申請と歯科クリニックでのツッコミ
さて、「特定疾患医療費給付証」が届いたので、2つの課題をこなす必要がある。 それらは、掲題から明らかであろう。
先ずは市役所に行った。 そう、「難病患者手当」の受給手続きを行うためである。 障がい支援課にて保健所で貰った案内と「特定疾患医療費受給者証」を提示すると用件が分かったらしく、担当の男性が
「新規ですか?」
と訊いた。 その旨を答えると、A4の申請用紙を出して来て、こう言った。
「支給は申請の翌月からになりますので、3月からになります」
それを聞いて、
(オイオイ、「・・ 証」が届いて直ぐに申請に来たのに、3月から? そんなバナナ!?!)
と思っていたら、「・・ 証」の交付年月日を見たのだろう、こうのたまわった。
「手当は、『・・ 証』の有効期限に基づいて支給されます」
(オイオイ、さっきと言う事が違うじゃないか! まさか使い分けてるんじゃあないだろな?)
とツッコミを入れたくなったが、私(申請者)にとって有利な条件が提示されたので、グッと堪えた。 ただ、渡された紙にも同じ事が書いてあった。 一体、どっちなのだろう?
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さて、いつもの歯科クリニックに、エピオスウォーターを買いに行く用事があったので、保健所の案内を受付の女性に提示した。 そこには、次のように書いてある。
「平成27年1月1日以降に医療機関を利用する場合は、その窓口にて都道府県の指定を受けているかを確認して下さい」
すると女性は、いつものA歯科衛生士に取り次いだ。 しかし彼女も暗く、歯科医師に尋ねる声がした。 結局、
「調べて、お電話します」
と彼女が言うので、一旦帰宅した。 1時間半ほどして電話があり、
「まだでした。 これから申請します。」
「・・ ハイ ・・」
「あ、○○さんの場合は、それとは関係なくいらして下さって、大丈夫ですから」
と言われた。 はて、何がどう大丈夫なのだろう・・ 未だに謎である。