パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

0円 !?! 

さて、前回の日記で、私が○おつかクリニックの休日担当医が、市の広報やホームページにある様な外科医でなく内科医であると思った理由を、2つ述べた。

 

  • ① 机上に、人体の骨格模型でなく、滅菌竹べらが置いてあった
  • ② ケーシーでなく、白衣にネクタイ姿だった.

 

事を挙げた。 今回は、それに加えたい。

 

  • ③ 太っている、

 

これは、外科医は殆ど、スリムである・・と言う、私の経験則による。

  

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休日当番医は、

 

   「カサブタになっちゃうなー。 カサブタに・・」

 

と独り言の様に言い、続いて、

 

   「お薬、出しときましたからねぇ・・」

 

と言い、診察が終了した。 続いて、隣の処置室で、自分で洗った傷に看護師がゲンタマイシン軟膏を塗って終了となった。 後は、会計を済ませて、処方薬を貰うだけである。

 

受付に呼ばれ、妻が休日やっている薬局の場所の説明を受けて、

 

   「チョット、薬局に行って来るねぇ~」

 

と言い残して消え、10分程で戻ってきた。 見ると、薬袋には「〇おはし薬局 本町店」とあった。 そして、妻がこういった。

 

    「病院も、薬局も0円だったわ! これも、黄色い手帳(=指定難病医療費受給者証)のお陰ね」

 

と言った。 処方薬は、

 

  • ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
  • デキサルチン口腔用軟膏
  • アズノールうがい液

 

の3種だった。