パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

転倒と圧迫骨折(1)

11月最大の事故は―――と言うより2019年最大の事故は―――11月下旬・・と言うより末日に近い某日の朝、起こった転倒事故だろう。 その概要は、以下に記した。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2019/12/01/094238

 

これだけでは、なぜ圧迫骨折をおこしたか不明なので、以下に詳述しよう。

 

朝、起きようとし、左手で、ドアの枠を掴んだ。 ここで、見切り縁に躓(つまづ)いたのか、すくみ足を起こしたのか記記憶にないが、いずれにしてもバランスを失ってしまった。 私の脳裏には、頭部や背中を枠の反対側に打ち付け、頭部から出血し、背中を柱の角に内。強い痛みn苛(さいな)まれる姿が浮かんだ。 

 

それを避けるために、私は上半身を下半身に強く押し付け(つまり、背を強く曲げた状態で)、そのまま、尻餅を突いてしまった。 実は、尻餅を突いたのは、初めてで、お尻の余りの痛さに、思わず、妻を呼んだ。 妻に手伝って貰って、漸く、立ち上がれた。 

 

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お尻の痛みは打撲によるものなので、湿布を貼っておけば「必ず治る」と信じて、湿布を2枚ずつ貼った。 つまり、この時は、未だ「打撲」だと思っていたのだった。

 

事実、2日程したら、痛みは段々所治まった。 そこで、義妹夫婦のお誘いに応じて、〇茶屋にて遅いランチを摂り、その後、さが〇湖イルミリオン(イルミネーション)を見に行こう・・と言う計画だ。 え? 歩行はどうするか・・ですって??? 勿論、義弟が車椅子を手配をしてくれたのだ。

 

まぁ、そこまで手配が完了しているなら、もう行くしかない!!! ・・と言う事で、行って来ました。 その内容は、次回のブログとし、ここは、冬の踵(かかと)の手入れの方法をお伝えしよう。

 

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それは、椿油である。 勿論、100%純粋な椿油である。 ドラッグストアにて、小瓶が恐らく、1000円前後ではないかと思う、 購入したら、風呂上りに踵にタップリ塗ろう。 

ただし、塗り過ぎると、フローリング・タイル・P-タイルの上で滑る可能性があるので、ご留意下さい。 塗り終わると、手の平にまだ残ってますよね? 勿体無いので、手足に塗って下さい。

 

そして、これを騙されたと思って、3日間続けて行なうと、3日後には・・