パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

フレンチの匠(1)

 

もう、今月の初めの事になるが、義妹達とフランス料理を食べに、フレンチレストランに行った。 その事は、下記URLの⑥に記した。

                                                                                                             

      http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2019/10/18/120821

 

では、どこのレストランか? と・・言うと、

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2018/12/03/082508

 

前回行った店舗である。 勿論、予め、11時半に電話予約を入れておいてある。 前回、早く着いたので、今回、少し遅く行ったら、少し奥まった小部屋のテーブルに、既に4人は着席していた。(汗) そう、メンバーは、妻を筆頭とする4姉妹に、定年退職した連れの2人であり、私は後者の1人だ。

 

え? 前置きは、もうイイから、早く料理を出せ・・ですって!?!

 

ほらぁー 急がせるから「アペタイザー」(前菜)の写真を撮り忘れちゃったぁー・・

と言う事で、いきなり、スープになる。(滝汗)  

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20191019/20191019233916.jpg

 

そう言えば、その昔、クルトンに魅せられて、自分で作った事があったよなぁー・・  あの時は、食パンのミミをフライパンで焼いた記憶がある。 しかし、実際にそれをコーンポタージュに落として食べてみると、所詮は食パンだったような記憶も・・

 

続いては、サラダである。 私は、この材料は、駐車場脇の畑で自家栽培したものだと思っている。 と言うのは、偶に脇を車で通ると、白いコック服を着た男性が畑で屈んでいるからだ。 まぁ、それだけでは野菜を摘んでいるのか世話をしているのか不明ではあるが、営業時間中にコック服を着ているので、私は前者だと思った。

 

所で、なぜフランス料理のサラダにイタリアンドレッシングなのだろう? フレンチドレッシングではないのか? 是非、ご教示願いたい。

 

さて、サラダを終えると、いよいよ「アントレ」(米国で言う「主菜」)である。 もっとも、その前に、バターとパンとが配布される・・

 

所が、皆、パンにバターを付けて、食べ終えてしまうのである!?! 本来は、アントレと一緒に食べるものだ。 まぁ、それを察して、アントレを配膳してから、

 

   「パンのお代わりは、いかがですか?」

 

と、ウェイトレスが配布に来る。 まぁ、少し小振りな自家製のクロワッサンは、それだけで十分美味しいのは分かるが・・