パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

リハビリ506-に、・・似てる!?!

さて、前回は、新メニューの紹介(説明)のみで終わってしまったが、今回は施術の話しをしよう。 

 

週の前半は、「その時、手が空いている理学療法士」が担当する様だ。 今回も前回に引き続き、T士だ・・と思って、名札を見るとIとある!?! 後で分かったのであるが、先に施術をしたT士と今回の担当のI士が良く似ているのである。

 

似ている点は、

  • 1) 体格(容姿)
  • 2) 髪型(ショートカット)
  • 3) 服装(濃紺に白い筋のシャツに白いトレパン)
  • 4) 職種(いずれも、理学療法士) 

 

似ていない点

  • 5) ネガネ(I士のみ着用)

 

と思っていたら、ある時T士もメガかネを掛けていたのを見た! しかも、I士と同じ黒縁(くろぶち)である!?! よりによって・・ 

 

それでも、施術者が患者の名前を呼ぶ事はあっても、患者が施術者の名前を呼ぶ事は、まず無い。 

 

そのため、間違って呼ぶ事は、ないだろう。 それに、時間が経って慣れてくれば見分けも付く様になるだろう。

 

こうしえ、I士による施術が始まり、約20分で終了した。 そして、残りのメニュー(例えば、「滑車」)をこなすと、車椅子に乗せられ、皆の邪魔にならない所に寄せられ、リハビリ助手が帰りの車を、私のカードを持って、手配しに受付の方に消える。 尚、カード・ケースに入っていたスリップは、夫々のデヴァイスを始める時に、リハビリ助手が回収する。 すると、患者が手持ちのスリップで、

 

   「(あぁ、この患者さんは、○○と△△が未だねっ)」

 

と分かるのである、スリップがカラーコード化されているので・・

 

話しは逸れたが、こうして待っていると、

 

   「○○さ~ん、車の準備が出来ましたぁ」 

 

とリハビり助手が呼びに来る。 週の後半のリハビリも、K士の施術により無事に終了した、