パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

お花見(5)

 

さて。4月上旬に「お花見(1)~(4)」において、今年の桜を紹介した。 その中で。K公園のジョギングロードを歩いている事を紹介した。

 

http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2019/04/12/112550

 

折角なので、その後の様子を紹介しよう。

 

先ずは、満開の桜の下のツツジである。 撮影の角度は前回とは異なるが、同じツツジ園だ。

 

   

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190429/20190429163102.jpg

   

続いては、藤棚の藤である。 

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190429/20190429163419.jpg

 

  

この時期、長い房を競う藤もあるが、ここの藤は幹を見て欲しい。 

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190506/20190506232904.jpg

 

一体どれ程の年月をかければ、ここまでなれるのか? ・・と思う程である。

 

最後は、桜の様子である。 ③を除いて、経時的に写したものであるので、説明は不要だろうが、野暮を承知で解説する(=チャチャをいれる)と・・

 

 先ず、(1)・(2)は、歩行訓練を始めた頃の桜である。 満開を少し過ぎた頃であろうか? (3)は、桜の花弁である。 これだけをみても如何に桜が多いかが解る。 (4)も、同じ桜ではあるが、緑が薄っすらとみえるが、(5)では、新芽のために、枝が混んで来た。 (6)・(7)では、もぅ完全に「葉桜」となり、(8)では、新緑となった。 尚、(8)は、(1)から、4週間経っている。

 

     

 

きっとこの先、桜達は涼しい木陰をこのジョギングロードに落として、そこを歩く者を、灼熱の太陽から守ってくれる事だろう。