パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

クレーム

先日完成したばかりのカーポートであるが、驚いた事があった。 完成からほぼ一週間、妻がカーポートの軒下に、タッピングビス(長さ≒約1。5cm)を見つけた。 何のビスだろう・・と思って、真上を見上げると・・ 何と! ビス穴が開いているではないか!?! (下記画像の丸印) しかも、そのビス穴の周辺の屋根板が持ち上がっていて、隙間が開いて、光がもれている!?!?! (下記画像の矢印)

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190212/20190212175548.jpg

 

では、本来の仕上がりは?

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190212/20190212175555.jpg

 

この様に、ビスがあり、屋根材の隙間もない。 これは、問題だ!

 

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そこで、〇インズ・ホームセンターに電話をいれた。 すると、営業担当みたいな男性が電話連絡の上やって来た。 見積もり書を持って来た男性だ。 予め言われていた事ではあるが、

 

   「もし、私が行って修理出来れば、やります。 もし、(自分で)出来なかったら、職人さんがこちら方面に来た時に、寄らせて頂いて、修理します」

 

と。 結局、彼では修理出来ず、職人さんを呼ぶ事になった。 すると翌朝、早速電話があり、今から行っても良いか・・と照会があった。 随分早いなぁ・・と思いながらもOKした。 丁度その日は朝から霧雨で、天気予報では降雨が予報されていた。 きっと、予定していた仕事がキャンセルとなった・・のかと思った。

 

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すると、30分位で現れて、挨拶をした。 (発見者である)妻がビスを示して、説明した。 すると、親方みたいな人が三脚を立ててその上に登り、左手で下側の屋根材を押さえ、右手で電動ドライバーを持って。「ギュルル」とやった。 その間、ものの5秒程だった。そして、右手に白いチューブを持ちながら三脚を降りながら、

 

   「シリコンで、コーキングしておいたから、もう大丈夫ですよ」

 

と我々に言った。 私は、

 

   「他は、大丈夫ですか?」

 

と訊いたら、目視で点検をした。 こうして、クレームの内容は、解消した。 すると、親方(らしき人)は今回の問題について、こぅコメントをした。

 

   「落ちていたビスは、関係無いんです。 偶々、脇にあったビスが風か何かで、吹き寄せられたんでしょう。 最後には、(綺麗に清掃したか)チェックはしたんだけどなぁー」

 

と。 しかし、いくら偶然とは言え、ビスが丁度穴の下にくるかなぁ・・とは、思ってしまった。 極め付けは、次の言葉である。

 

   「いやぁ、早く言って貰って良かったよぉー・・ あのままじゃあ、雨ン時に、雨が漏れて、しまう所だった」

 

と。 私には、どこか引っ掛かる言葉だ。