パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

カーポートの交換(前半)

 

さて、1月中にカーポートの交換に来る・・と言っていたが、1月上旬に電話があり、日程の都合を訊かれた。 中旬の某日と言う最初の提案日で良い旨の返事をしたら、朝8時から8時半に来ると言う。

 

そこで、待つ事一週間。 当日の朝、85分頃にやって来た。 玄関の呼び鈴に妻が応対すると、若い男性一名のみであった。 曰く、

 

   「〇〇ホームセンターの者ですが、本日、カーポートの工事をさせて頂きます」

 

と言った。 妻が

 

   「一人で、ですか?」

 

と訊くと、

 

   「いえ、親方を入れて、3人です」

 

と答えた。 「3人も?!」とは思ったが、それは今日中に終わらせるためらしい。 事実8時半前には、残りの2人も揃った。 きっと、太っているオジサンが親方だろう、色々と指示をしていた。

 

それでは、工事の途中経過を見てみよう。 先ずは、工事前の古いカーポートである。

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20181110/20181110143621.jpg

 

先ずは。旧カーポートの撤去であるが、手際よく、あっという間に無くなってしまった。 

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190131/20190131173920.jpg

 

見ると、4箇所の支柱は、コンクリート床面のギリギリで切断してあり、支柱の内側の空洞が残っていた。 その後は、コンクリで綺麗に補修してあった。 (下記画像の右側)

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190131/20190131173457.jpg

 

次は、カーポートの前後位置を訊かれた。 それは、後ろ側の支柱位置が、既存の排水マスに当たってしまわないための配慮である。 (下記画像で、青が雨水の排水管、赤がトイレの排水管、黄が、青と赤を避けた場合の代替案である。)

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190131/20190131173740.jpg

 

 

(A案) 後ろ側の支柱を。後ろ寄り(写真で右側、雨水用マスとトイレ用排水観の間)に寄せると(上記写真で、黄色い位置)、車の収まりは良いが、雨の時、カーポートから玄関に入る時に濡れてしまう。 その逆に、(B案)前寄り(写真で左側、マスの左)にすると(現在の位置)、雨の時、濡れないのだが、前の柱が玄関の見切りより前に出てしまう。

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190131/20190131173749.jpg (写真の黄色い面が、玄関の麺)

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190131/20190131173746.jpg (上記の画像位置を上から見た写真)

 

迷う所だが、妻の意見を取り入れて(B案)とした。 (下記写真にて、色い線はA案の屋根の前縁の想像位置)

 

   https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PSP-PAGF/20190131/20190131173930.jpg