パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

カーポートの見積もり  

 

さて、10月の台風により破損したカーポートの修理見積もりを、ホームセンターに依頼してあった。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2018/11/13/104230 (後半)

 

すると、電話があり、11月下旬の某日に来る・・と言う。 当日、待っていると、営業の様な人が、ほぼ約束の時刻にやって来た。 色々と見て回り、修理より新規を勧めた。

 

まぁ、いつものパターンだが、彼の説明はこうだ。

 

今回、落ちたのは、1列=5枚だけだが、他の屋根材も20年を経過して劣化してしまっている・・ ので、仮に全部交換すると、現在のは2台用であり、列数が6列なので、1列当たり2万円弱なので2万円とすると、12万円、それに桟も交換しなければならないので、11本、これが1本2万円なので、22万円、合計34万円になってしまいますよ・・と言う。

 

まぁ、要は新しいものに買い替えたら・・と言う提案である。 ま、一度、雪の重みで、枠も曲がってしまっているので、買い替えの見積もりをお願いした。 

 

  http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2014/03/04/072841

 

一応、希望としては、1台分で、現状に近いものと降雪に耐えられるものをお願いした。 すると、彼は、現在のものに似たタイプのと、屋根が鋼板のものを選んで、見積もってくれた。 その内訳は、次の通りである。

 

  • 現状に似たのもの

片屋根で屋根の重量を、現在の上から吊るのではなく、着脱式サポートで支えるタイプ。  屋根材は、ポリカーボネート。 耐雪力は、20cm。

 

  • 屋根が鋼板の物

屋根を4本の柱で支え、屋根材が鋼板なので、50cmまでの耐雪力がある。 尚、耐雪力は、この上は100cmになってしまう。 流石に、100cmは積もらないだろう・・

 

尚、いずれも、ロング柱である。 と言うのは、プリウスハッチバックが跳ね上がった時、屋根の内側にぶつからない様に・・である。

 

では、費用は?

 

  • 前者が289,400円(以下、全て税込)
  • 後者が445,000円である。

 

いずれも、既設のカーポートの解体費用(60,000円)を含む・・と言う。 う~ん、どちらにするか、悩む所である。 前者は、後者より15万円程安いが、また20年もすると、劣化して、張り替えなければならない。 それに、この冬、20cm以上の積雪があるかも知れない。 ・・と言う訳で、後者を選択した。

 

まぁ、高い分、耐風圧強度が46m/sあるしぃ・・ (前者は、34m/s)

 

え? 20年後には屋根材を張り替える・・って、あと20年も生きる積もりか? ・・ですって??? ま、後顧に憂いを残さないためです。(><)