パーキンソン病/症候群の闘病記です。 同病の方々のご参考になれば幸いです。

idやURLのPSPとはパーキンソン症候群の中の進行性核上性麻痺、PAGFとはPSPの非典型例である純粋無動症の事です。

診察201801-2

 

さて、血圧の報告と処方上の希望、および、若干の追加日報告を行った。

 

 (3) 血圧の測定結果について  

 

③ 12月〇〇日(前回受診日)~1月〇〇日(昨日)の起床時及び就寝時の血圧は、次表の通りであった。

 

測定時期

起 床 時

 就 寝 時

項目

最高血圧

最低血圧

脈拍数

最高血圧

最低血圧

脈拍数

単位

mmHg

mmHg

 pulse/min

mmHg

mmHg

pulse/min

有効件数

35

35

35

35

35

35

平均値

135

83

64

122

78

67

標準偏差

6.8

6.4

4.1

7.9

6.2

3.6

最高値

146

93

73

140

91

73

最低値

119

62

56

108

68

60

 

 (4) 診療上の希望について  

 

  • 処方については、現在のままでお願い申し上げます。

 

 (5) その他  

 

  • 1月19日、「特別障害者手当」の受給資格について、申請が承認されたとの通知が郵送されて来た。
  • ⑤の結果を受け、鴻巣市に「難病患者手当」の「受給資格喪失届」を提出した。 (これは、本手当と⑤の手当の併給ができないため。)
  • 今月から、指定難病に係る保険診療の個人負担が、月額最高5,000円となった。(前月まで、20,000円)

 

F医師は、⑧を見て。

 

   「そうですかぁ・・ 認められましたかぁ・・ 良かったですね!!!」

 

と言ってくれた。 きっと私から申請のための診断書の依頼があったが、自分が(非常勤のため、診断書を)書けなかった事を気にしてくれていたのだろう。

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2017/11/25/115407  (F医師への依頼)

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2017/12/25/081658  (T医師による診察)

 

   http://psp-pagf.hatenablog.jp/entry/2018/01/11/110831  (申請手続き)

 

と言うのも。月額26,810円が支給されるからである。 しかし、⑥の効果により、実質は25,810円となる。

 

そして、次回は4週間後を勧められたが、月額医療費の上限が⑦の効果により一定なので、今回も5週間後にお願いした。